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カレーが嫌いって人は聞いたことがないくらい人気がありますよね
カレーと言えばインドの人が毎日食べてるイメージがありますが、一番よく食べられてる国はバングラディッシュのようです
でも本場はインドですよ^^
タミール語の「香り高いもの」Kari(カリ)がCurry(カレー)の語源です
インドもバングラディッシュもスパイスを調合して各家庭の味にし食べ方も豊富だから毎日でも飽きないんです
ではカレーのルーを発明したのはどこかというとイギリスなんですね
17世紀にインドを統治していたのがイギリスなので当然もしれません
カレーを食べやすくするためにイギリスで開発され世界中で爆発的に人気が出たらしいです
カレーを作るとき、やはりルーで作ります?そりゃ簡単ですもんね
でもカレー粉でも超簡単にできますよ^^
しかもアレルギーの原因“小麦・卵・牛乳”を使わない本格カレー^^
アレルギーを持っている人や妊婦にも超おすすめです。でも、妊娠している人は辛さを控えめにしてください^^
作り方は簡単です♪
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ルーで作るカレーもおいしいですが、私はあのトロ味?があまり好きじゃないです
近所のインドカレーもたまに食べに行くんですが、ルーとは違うけどやはりトロ味があります。なぜなのか?
聞いたら日本人の舌に合わせて作ってるんだとか・・・
本場のカレーが食べたい人って多いと思うんですけどね。非常に残念です
なので自分で好みのものを作ることにしました
よくうちで作るカレーですが、子供たちに大ウケですごく簡単です。妊娠してるときもよく作って食べてました^^
分かりやすくS&Bのカレー粉を例にしてみます。原材料はターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、ちんぴ、全て香辛料で材料はスパイスのみです
それぞれの香辛料の効能は健康にいいものばかりです。またカレーに欠かせない玉ねぎの効能もすごいので健康食といえます
玉ねぎの効果についてはこちらをどうぞ↓
ケルセチン[玉ねぎ]の効能と効果~花粉症と生活習慣病やダイエット~
私のカレーはあまり具を入れません^^基本使うのは、S&Bのカレー粉がメインです
小麦粉も使いませんからサラッとしたカレーです
それでは、用意するものからです
これだけで充分です。包丁やまな板は当然必要ですから割愛^^
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さて、次は食材にいきます
カレーの具といったら鶏肉か豚肉、牛肉がポピュラーです。少し癖があるけど羊肉もおいしいですね
シーフードもいいですが、今回紹介するのは肉を使ったカレーにします
何人分というより何皿できるかで作ります。鍋にいっぱいに10皿以上は作れると思います。が、適当です^^
用意するものはざっとこんな感じです。じゃがいもやにんじんはお好みで入れてもいいですが、私は入れない方が好きです
にんじんはたまに入れますが、これもすっちゃいます。甘みが出ます^^
さて、いよいよ作り方です
ポイントはおろし器でするかミキサーで細かくすること。もちろん包丁でみじん切りでもOK
最初におろし器ですれるものは全てすっちゃいましょう。そしたら味をつけていくだけですから簡単です
細かくするもの
肉を一口サイズに切ってボウルに入れカレー粉をまぶし馴染ませる
これで下準備はOK^^
調理の方法と順番
スープカレーの出来上がりです。サラッとしたカレーが好みなら病みつきになります
意外と簡単なので自分で香辛料をアレンジして自分好みのカレーを作ってみてはいかがでしょうか^^
クミン、コリアンダー、ターメリックの3種類だけでもカレーはできます^^
是非、自分好みのカレーを家庭の味にしちゃいましょう♫
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