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知ってました?こんにゃくが凄い食べ物だってこと!
こんにゃくを毎日食べるとダイエット効果が期待できる!聞いたことありますよね。でもそれだけじゃないんです。他にも身体にと~っても良いんです^^
少し前にチアシードが流行りましたが、その理由を簡単に言うとこんにゃくに含まれる水溶性食物繊維グルコマンナンがチアシードにも含まれてたからなんです。この成分が美容やダイエットに期待できると流行ったんです。
あ!イタリアで流行った食材ゼンパスタもそうです。乾燥しらたきのことですが、これもこんにゃくです。
今回はおでんの具で欠かせないこんにゃくの効能や栄養を紹介しちゃいます♪
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まず、どうでもいいけど色の違いからいきます。黒いこんにゃくと白いこんにゃくがあるけど何が違うの?少し気になりません?簡単に言うと生芋で作られてるか、芋粉(精製)で作られてるかの違いです。
栄養やカロリーにそれほどの違いはありません!
生のこんにゃく芋で作る黒いこんにゃくは100gあたりカロリー7kcalで、粉から出来たこんにゃくは5kcalとそれほどの違いはないし、栄養もほぼ一緒です。
食物繊維、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、亜鉛、鉄、銅
こんにゃくは約97%が水分で3%が食物繊維です。で、その食物繊維ですが人の体内でほとんど消化することができない水溶性の食物繊維です。
水分を吸って膨れるので満腹感が得られカロリーも低く、一緒に食べたものまで胃で吸収させないように働いてくれるからダイエット効果が期待できるんですね。
また、胃で吸収されにくいと糖尿病や高脂血症の予防効果も期待できます。それでは、次に腸活でどんな効果があるのか触れていきます。
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では、ダイエットで有名なこんにゃくですが、他にも秘めている凄い効能がこちらです。5つにまとめました。
早い話が腸活するだけで生活習慣病の予防できちゃうということです。
また、こんにゃくでダイエットしよう!なんてを考えてる人に朗報なのが、無理なダイエットでお肌の調子が…なんてありがちなことだけど、こんにゃくなら腸活もしてくれるので肌荒れも抑えてくれちゃったりするんですね♪
簡単にまとめるとこんにゃくに含まれる水分以外の主成分である水溶性食物繊維は、腸の調子を整え便秘の予防が期待でき、全体の約70%の免疫力を担う腸を健康にするので生活習慣病などの病気やがんを予防してくれるんです。
ひとつ注意するのは食べ過ぎないことです。グルコマンナンの摂り過ぎは下痢の原因になります。
いかがでしたか?こんにゃくって凄いでしょ?寒くなるとおでんが美味しくなります。出汁を吸ったこんにゃく美味しいですよね^^
最近ヤフーで紹介された記事では、近年の食生活で減ってる食物繊維が腸内環境の悪化や大腸がんの原因になるなんてことも言ってました。
大妻女子大家政学部教授で日本食物繊維学会副理事長の青江誠一郎氏は「摂取する食物繊維が減ると、排便の量が減る。腸内の毒素が大腸と触れ合っている時間が長くなる」と分かりやすく解説する。欧米型の高脂肪の食事に偏るのは問題があるとし、「そもそも食物繊維の含有量が少ないし、脂肪摂取により分泌された胆汁酸が大腸に漏れて発がん物質の元となる。総合的な観点から、大腸がんのリスクは高まる」
引用:ヤフー
まぁ兎に角、こんにゃくを食べれば良いことだらけ!だと思います^^
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