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花粉症やアトピーに効果がある成分にポリフェノールやDHAをよく聞きますよね?
でも、ポリフェノールの効果はそれだけじゃなく生活習慣病やがんの予防、ダイエットやアンチエイジングと大活躍なんです。
いわゆる、それが活性酸素を取り除く抗酸化作用の働きです!
ポリフェノールというと、頭に浮かぶのがワインやチョコって人は多いんじゃないですか?まぁこの2つは最近有名ですからね^^
簡単に言うと、原料のぶどうやカカオにポリフェノールが含まれています!
でも、いくらワインが花粉症にいいからと言って毎日飲むのはどうかと思いますし、アルコールが苦手の人もいます。
それに、チョコも食べ過ぎると太るし・・・
そこで、ポリフェノールの中でもアレルギーにすごい効果があり、身近な物に含まれていて、めっちゃ安いから毎日食べたりすることができる優れものがあります♪
それは、普段捨ててしまう玉ねぎの茶色い皮です!
ちなみに、私はこれで花粉症対策もしています^^
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ひとことでポリフェノールと言っても、たくさんある種類をひっくるめての呼び方です。
まずは、ポリフェノールを大きく分類するとフラボノイド系とそれ以外に分けられます。
それぞれの分類と代表されるものを簡単にまとめると、
たくさんあるでしょ?フラボノイド系だけでも数千種類あるといわれているんです。
さて、それではポリフェノールの効果について触れていきたいと思います♪
ポリフェノールの中でも花粉症などのアレルギーに効果があるのがフラボノールのケルセチンです。
ポリフェノールの効果は、生活習慣病やアンチエイジング、ダイエットなど様々あります。
ケルセチンは柑橘類やぶどうなどにも多く含まれるフラボノイドで、ポピュラーな食材のタマネギに多く含まれています^^
たまに近所のスーパーで1個10円で大安売りする。あのタマネギです!
しかも捨ててしまう玉ねぎの茶色い皮の部分には中身の約20倍(100倍とも・・・)含まれているんです。
このケルセチンを普段の食生活で効率よく摂るには、
など、油と一緒に摂るのが吸収しやすく効果的です。
[colored_box color=”red” corner=”r”]おすすめの食べ方
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熱を加えたり、おろしたりみじん切りにすると効果が弱くなるので、玉ねぎスライスにしてマヨネーズで食べるのがおすすめ♪ ※水に浸すなら3分以内がベスト
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他には、
と、効率よく吸収できます。ダシに使うとうまみ成分のグルタミン酸が料理をおいしくするのでいいことだらけです。
皮を粉末にするのが面倒くさいという人は、皮をむいた玉ねぎを1週間くらい天日干しして日光にあてるとケルセチンが増えるらしいので試してみてください^^
花粉症もアトピーもアレルギーを引き起こすヒスタミンが原因であることは皆さんも知っていると思います。
このアレルギーを抑える効果がケルセチンにあるんです。
ポリフェノールのケルセチンは、ヒスタミンを抑制する作用が強力なので、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の改善に効果があります。
しかも、腸内環境の改善や皮膚を保護する作用も強力です!
なので、花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の人は、この効果を得るためにも毎日の食事でケルセチンを摂ることをおすすめします^^
他にも、ケルセチンは生活習慣病の予防や改善にも効果があると言われています。
玉ねぎが血液をサラサラにするというのは有名な話です。聞いたことがあります?
血管壁や毛細血管を強くしたり有害な活性酸素の除去や強力な抗酸化力があるので、
の予防や改善に効果があります。
ケルセチンは、肝臓に含まれている脂肪の燃焼や排出を促す作用や消化する段階で脂肪にくっつき吸収を抑える作用があります。
ですから、脂肪の吸収を抑える作用によりダイエットに効果があるのです^^
ひとつ気になるのが副作用ですが、玉ねぎに含まれるケルセチンの副作用はないと思って大丈夫だそうです。
玉ねぎには、にんにくやニラにも含まれてる血液サラサラ成分のアリシンも豊富です。アリシンには、アレルギーを抑える効果があるようです。
普段、捨ててしまいがちな玉ねぎの皮ですが、人手間加えるといいかもしれませんね^^
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きっと、健康が手に入ると思います♪
今晩は夜分すいません。玉ねぎの皮茶の作りっかたは分かりましたが、一日何回どのの位の量を飲めばいいのか教えて下さい。宜しくお願いいたします。
中尾さんコメントありがとうございます。
玉ねぎの皮茶に副作用は無いのでお茶代わりに喉が渇いたら飲んで大丈夫です。ただ、血圧を下げる作用があるので血圧を下げる薬を飲んでいたら下がりすぎる可能性があるので気をつけてください。