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サンタクロースの故郷フィンランドは、サウナが大好きな国として有名ですね^^
最近では心臓病などの病気で死亡するリスクも低くなるという調査結果もでました
これについては、最後のほうで紹介しようと思いますが、まず、サウナの効果には
などが有名です。サウナの温度や効果などについて調べてみました
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サウナ好きは「高温のサウナだからいいんだ」とか「高温じゃないと汗をかかないから入った気がしない」とかよく言います
でも本場フィンランドのサウナは、室温70~80度と優しい温度設定が主流だそうです
スチームサウナなどの低温サウナでもゆっくり入ることでリラックスできるしじっくり汗をかけるのでおすすめです
それに心臓への負担も少なくてすみます。50度くらいのサウナなら長く入ることができるので効率的だし効果が高いです
福祉施設のサウナが低温なのは、高齢者に負担がかからないようにするのとより効果を感じられるようにするためみたいです
それでも充分効果はあるからです^^
身体が温まることで汗線が機能し皮脂腺が活性化され、毛穴の奥の汚れや古い皮脂が落ちやすくなるからです
これを利用したのが韓国のアカスリですね^^
血流がよくなり毛穴が広がることで古い皮脂が落ち汗腺から汗と一緒に老廃物がでて肌がすべすべになるんです
ほかにデトックス効果や免疫力の向上も期待できます
女性に多い冷え性ですが、血行が悪く新陳代謝が低下するのが原因のひとつと言われています
体温が低いと身体の不調や病気になりやすいのは免疫力が低下するからです
サウナで汗を流すと毒素を体外に排出するデトックス効果があるので新陳代謝がよくなり、結果、冷えやむくみを改善できます
気づくと肩こりや偏頭痛が解消されたという人も多くいるからサウナってすごいですよね
ここで錯覚しやすいのが痩せる=体重が落ちたとなることです。が、実際には痩せたわけじゃないです
残念ながら体重が落ちたのは水分が汗となって排出されたからなので、脂肪が無くなったわけではありません^^;
でも、週に2~3回以上サウナに入る人は新陳代謝がよくなり痩せやすい体質になります
褐色脂肪細胞が、脂肪を燃焼し体温を上げてくれるんです。サウナに入るとこの細胞が活性化します
褐色脂肪細胞は背中から肩や首に集中しているので
これらで褐色脂肪細胞が効率よく働き痩せやすい体質を手に入れることができるのです
低温サウナは高温サウナと違い長い時間入っていることが可能です
この長く入ることにいろいろな効果があります
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冷えは外から起きるというより身体の中からです。良く体の心から冷えるといいますが、まさしくそのとおりです
低温サウナに長く入ると体の心、内臓から温まります
内臓から温まめると代謝が上がり血行がよくなるので女性の悩みに多い生理不順などの改善に効果があるのです
体調が悪いときは、入らないのが基本ですが、その他にもいくつかあるので身体に負担をかけないようにしましょう
入る前
出た後
サウナに入るなら最低でも3回は入りたいです。その方が効率よく効果を得られます
これを繰り返します。好きな人は1時間以上お風呂から上がってこないという人も・・・^^
サウナに定期的に通っているひとは、それほど行かないひとに比べ長生きし、突然の心臓発作で死亡する確率も低いとの調査結果をまとめた研究論文が、米国医師会雑誌に掲載されました
引用:ヤフー
週1回サウナに入るひとと比べ
突然の心臓発作では
冠状動脈性心臓病では
心疾患では
全体の死因でみると
と死亡率が低いと調査結果ででたそうです。そしてサウナに20分以上入る方が10分くらいで出るより効果が高いようです
サウナに入ると、血行改善や美容効果、心臓機能の向上、ホルモンバランスの回復、リラックス効果があります
リラックス効果が、うつ病の緩和にも注目されているそうです
最近は、自宅のお風呂に跡付けのスチームサウナも取り付けられるので健康のために設置を考えるのもいいかもしれません
美容と健康のため、比較的料金が安い公共のお風呂でサウナに入るといいかも^^
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