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たまたま見てたテレビでカルニチンでダイエットなんてのをやってました
実験で女性が1週間豚肉を食べ続け3キロ痩せたのを見たけどホントなら超ビックリw|;゚ロ゚|w!
だって肉だよ!しかもいくら食べてもいいと言ってたし、実際に実験台の女性は本気で「お腹いっぱい」って毎回完食してた
お米と根菜は食べちゃダメで30回噛んで食べるのがポイントだって・・・それにしても結構な量だったしマジかな?
でもマジならすごくない?運動もしてなかったぞw
何年か前に流行ったジンギスカンブームもこれかなぁ
気になったのでカルニチンについて調べてみました
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カルニチンには「L型」と「D型」の2種類ありL型は体内の脂肪をミトコンドリアに送る役割があります
ミトコンドリアが焼却炉でカルニチンが焼却炉に脂肪を運ぶ人ってイメージです
そして運ばれた脂肪が燃やされてエネルギーに変わり消費される。う~ん、このサイクルって何だか機関車みたいですね
D-カルニチンは、たぶんテレビで触れてなかったと思うけど調べたらL-カルニチンの働きを邪魔するらしい
サプリメントにも良質のLカルニチンのみ含有なんてのと塩化-カルニチン含有ってのがあるらしいですが、塩化-カルニチン含有はD-カルニチンも混在しているそうです
邪魔するのになぜ含まれてるのか疑問だけど、何だか胃を丈夫にするためだとか・・・脂肪の代謝だけならいらないですけどね
ということで、カルニチンはアミノ酸の一種で体内の脂質をエネルギーに変換するのに欠かせない栄養成分ということです
厚生労働省によるとL-カルニチンの1日に必要な量は200mgです。しかし、体内の健康を維持するためには1000mg必要らしいです
L-カルニチンは体内でも作られますが、せいぜい1日に200~600mg程度です。しかも、20代をピークに加齢と比例して減少していくので不足分は食事かサプリメントで補うしかないんですね
普段、ふつうの食事で摂取できる量
でもL-カルニチンを含む食材を知って気にして選ぶようにすれば、もっと効率よく多く摂取できるということです
L-カルニチンを多く含む食材は肉です。野菜にはほとんど含まれていません。
で、肉の中でも多く含まれているのが
です。マトンやラム肉に多いんですね。だから数年前にジンギスカンがブームなったのかもしれませんね
肉はエネルギーになり消費されるか余分なものは排出されるそうです。脂肪もです!確かテレビでもそういってました^^
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うろ覚えですが、脂肪は二酸化炭素と水に分解されるのでエネルギーで消費される以外は体外に排出される。だから食べ過ぎると下痢になるんです!と言っていたと思います
太る原因は糖質で、炭水化物などの糖質が太る原因になるそうです
テレビでやっていたのは豚肉でしたが、肉に豊富に含まれるカルニチンが体内で効率よく脂肪を捕まえて焼却炉であるミトコンドリアに運び代謝させるから痩せたんですね
羊の肉ならもっと体重が減ったかもしれませんね。テレビ的にあえて気軽に安く手に入る豚肉を選んだのでしょう^^
糖を含むお酒がそのお腹の原因ですね。ご飯や根菜を控えて肉のカルニチンで脂肪を燃やしても飲むお酒によっては太ってしまうらしいです
特に日本酒は、お米が原料なので飲むならそれ以外のお酒がいいですね
でも最初の1杯にこれはきついと思うなら炭酸水で割れば飲みやすくなります。ハイボールです!
カルニチンをサプリメントで摂取して下痢や胸焼けを起こしたとたまに見ますが、副作用はないと思って大丈夫だそうです。
但し用量を守った場合です。
気をつけるのは過剰摂取ですが、これはどんな栄養素でも体調不良を起こします。だからカルニチンだけにいわれることじゃないんです
どうでしたか?テレビでやっていたので調べてみましたがカルニチンはとっても体にいい栄養素だとわかりました
超簡単にまとめてみました^^
他にもあるカルニチンの効果は
マトンは少し臭いが苦手という人も「カルニチン=痩せる」と思えば食べられちゃうかもしれませんね
でもどこでも売ってる肉で牛より安いといえばやはり豚肉ですかね
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カルニチンは熱に弱いので“しゃぶしゃぶ”がおすすめです^^