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ここにきてインフルエンザが猛威を振るっています。怖いですね~^^;
インフルエンザの予防接種を、うっかり忘れてしまったとか忙しくて受けなかった。またはアレルギーで受けられなかったという人もいると思います
そういう人は自分で防御するしかありません。そこで、
などについてまとめてみましたので参考までにどうぞ♪予防が最大の防御です^^
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咳やくしゃみで飛散したウイルスを吸い込むとウイルスは約20分で粘膜から細胞内に取り込まれます。感染を疑われる人に近づかないのが一番の予防ですが人ごみなどではそうは行きません
怪しいと思ったら20分以内にうがいしてウイルスを洗い流しましょう
感染している家族や感染が怪しい人と接して3日経過しても発症しなければ大丈夫です
参考までに⇒インフルエンザ予防接種後の風邪に市販薬の併用は?
インフルエンザウイルスは、低温、低湿度で長く生存できるから冬の寒く乾燥している時期に爆発的に流行するのです
では、高温、高湿度の環境を作ってしまえばウイルスは怖くありません
室温を最低でも25℃以上に保てば感染力が低下し湿度を60%にすればウイルスはほぼ死滅します
室温
湿度
人は気づかないうちに、手で顔を触わっています。しかもかなり多くの回数をです!
特に仕事などでパソコンを使う人は顔を触る回数が多く5分に1~3回、一日に200回から600回も触るといわれています
一般的に最大の感染ルートは、空気中のウイルスを吸い込むことと思いがちですが、ウイルスが空気中を浮遊している時間は非常に短いのです
それよりも、浮遊したウイルスが付いたものを手で触り感染する人の方が多いといいます
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最近では、うがいより手洗いを心がけた方がインフルエンザに有効だとして厚生労働省の啓発ポスターでも手洗いをすすめています
手洗いの基本は、うがいと同じで洗い流すこと。爪の先や指と指の間まで丁寧にこすってウイルスをしっかり落とすことです
「薬用」と聞くと消毒効果があるの?と思いますが、薬用石鹸の成分である「トリクロサン」は、細菌に有効な成分であってウイルスには効果がありません。インフルエンザはウイルス感染ですから効かないということです
知っておきたいのが、固形石鹸はウイルスがつきやすくしかも長時間生きます。手で触ると感染源となる恐れがあります
薬用じゃなくていいのでポンプ式のハンドソープにしましょう。できれば触らないタイプの自動の容器ならベストです
マスクは、飛沫感染にしろ手で顔を触ることでの感染にしろ予防効果はあると思います。しかし、なぜか効果がないという専門家もいます
目の前の人がした咳やくしゃみを吸い込むのを防ぎ、ウイルスがついた手から自分の鼻や口を守っているのだから効果はあるはずです
昨日使ったマスクも汚れていなければ、勿体ないから「今日も使っちゃおう」って人いますよね。でも、マスクは「使い捨て」が原則です。どこかで感染者に接しているかもしれません。
もしかしたら使ったマスクにはウイルスや細菌がついているかも・・・思い切ってすてましょうね
忘れがちですが、「手洗い」はマスクを外してからですよ。
予防接種をしたからインフルエンザにならない。とは限りません。ワクチンの効果は100%ではないからです。
でも、感染する確率を下げたり、もしインフルエンザに感染しても軽くてすみます。効果は、約半年から1年ありますが、予防効果が有効になるまでに接種から3~4週間はかかるので12月初めまでには受けておきたいです
でも、インフルエンザには感染したことがないです。たまたま運が良かったのかもしれませんが、うがいと手洗いはマメにやっています。家族や職場で感染者がでたり怪しいと思ったらすぐマスクはします。だからかもしれません
周りにはシーズンで2回感染した人も居ました。違うタイプのインフルエンザだったらしいですが・・・
みなさんも予防を徹底してインフルエンザに感染しないようにしましょうね
ついでにワクチンの中身は5月に決まっているそうです
意外に早いのでビックリすると思いますが、専門家が世界の流行や傾向をみて毎年5月にはウイルスの型を決定し10月末頃には医療機関に供給できるよう夏前から製造が開始されているんですって^^
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