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脂肪燃焼の仕方!まずは食べ物で~脂肪燃焼させる4つの栄養素~

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ダイエット中も欠かせない食事

お腹周り
ダイエットとは、脂肪を燃焼させることですよね?

もちろん、まずは運動で燃焼させようと考えます。しかし、脂肪を燃焼させる食べ物があれば、もっと効率よくダイエットの成果もでると思いませんか?

本屋さんに行けば、ダイエット本コーナーもあるしネットで検索しても、いろいろなダイエット法が紹介されています。

そのダイエットに取り組むなら、食事にも気を使いより効果を出しちゃいましょう♪

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脂肪を燃焼させる4つの栄養素

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まず最強のダイエット方法は、食事制限ということを知っておきましょう。

ダイエットしなきゃ!と運動しても、お腹いっぱいにいつもどおりの食事をしていたら絶対痩せません!断言できます。

逆に、運動しなくても食事制限だけで痩せることはできます!

このふたつ、適度な運動(軽い運動でOK)と食事制限がダイエットのコツです。

適度な運動は筋肉を発達させるのでリバウンドを抑えることにも繋がります。

では本題です。脂肪燃焼させる栄養素は何かというと、

  1. L-カルニチン
  2. カテキン
  3. ビタミンB群
  4. コエンザイム

この4つです。それぞれが持つ役割について説明していきます。

L-カルニチンの役割と多く含む食材

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細胞内で脂肪を燃焼させるミトコンドリアに脂肪を運ぶ役割をもっているのがL-カルニチンです。テレビでも特集してました。

脂肪をエネルギーに変える焼却炉(ミトコンドリア)に運搬(L-カルニチン)する栄養というと分かりやすいですかね^^

脂肪燃焼させるサプリメントの主成分としてもよく用いられています。サプリなどで過剰摂取すると下痢の原因になるのでできるだけ食物で摂るのがおすすめです。

ちなみに厚生労働省では1日当たりの摂取量として1000mg以内としているんですよ。

○L-カルニチンを多く含む食材(100g中)

  • マトン(羊) 約220mg
  • ラム肉(仔羊)約190mg
  • 牛肉     約110mg
  • 豚肉     約35mg
  • 鶏肉     約9mg

岩ガキ赤貝などの貝類やロブスターにも含まれていますが、羊肉や牛肉ほどは含みません。豚肉と同じくらいの含有量です。

カテキンの役割と多く含む食材

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緑茶や紅茶を飲むとき感じる渋みがカテキンです。カテキンは殺菌作用のある成分としても有名ですね。

最近、メーカーが競って販売しているトクホ商品にはカテキンが多く含まれているの知ってます?

中性脂肪の減少に効果を発揮し血糖値上昇を抑制する作用があるからなんですって。

体内に脂肪を蓄積させてしまうインシュリンの分泌も抑えることができるといわれています。

ちなみにカテキンの副作用はありません。だけど、稀にお茶に含まれるカフェインには不眠や胃腸の不快感などの副作用があるので念のため知っておきましょう。

○カテキンを多く含むもの

  • 緑茶
  • 煎茶
  • 番茶
  • ほうじ茶

などのズバリ日本茶です。効率よく摂るには、茶葉をミキサーなどで粉末にしてからお茶にして飲むか、ふりかけや調味料に混ぜると効率よくミネラルやビタミンも摂取できます。

ビタミンB群の役割と多く含む食材

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ビタミンB群ですが、8種類あります。それぞれに役割がある大切なビタミンです。

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  • ビタミンB1・・・糖質をエネルギーに!
  • ビタミンB2・・・糖質や脂質、タンパク質をエネルギーに!
  • ビタミンB6・・・タンパク質や脂肪を代謝!
  • ビタミンB12・・・貧血を予防する!
  • ナイアシン・・・糖質や脂質、タンパク質の代謝!
  • パントテン酸・・・脂質や糖質、タンパク質をエネルギーに!
  • 葉酸・・・タンパク質をつくる!
  • ビオチン・・・糖質やタンパク質をエネルギーに!

他にも色々な効能がありますが、脂肪燃焼に関係するものをあげてみました^^

糖質や脂質、タンパク質の代謝に深く関わる栄養素で、ビタミンB群が不足すると脂肪は蓄積され体脂肪になります。また、余分な糖質も脂肪となって蓄積されちゃいます。

○ビタミンB群それぞれを含む食物

  • ビタミンB1・・・胚芽米玄米豚肉など
  • ビタミンB2・・・レバーうなぎ納豆など
  • ビタミンB6・・・肉と魚に豊富。大豆など
  • ビタミンB12・・・牛レバーや豚レバーが豊富
  • ナイアシン・・・豆類や果実類に豊富
  • パントテン酸・・・牛乳や卵などほとんどの食品
  • 葉酸・・・ほうれん草などの緑黄色野菜とレバーなど
  • ビオチン・・・ほとんどの食品

コエンザイムQ10の役割と多く含む食材

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細胞の脂肪酸を燃やしてエネルギーにするのが、コエンザイムQ10です。

コエンザイムQ10は、美容のスキンケアで有名ですが、脂肪燃焼にも欠かすことのできません。

この栄養は年齢とともに少なくなっていくので、効率よく摂取すると脂肪燃焼をサポートしてくれます。

○コエンザイムQ10を含む食品(100g中)

コエンザイムQ10は、人の体内で合成される物質です。が、魚や牛や豚の体内でも同じようにつくられています。

  • イワシ  約6mg
  • サバ   約4mg
  • 豚肉   約3mg
  • ゴマ油  約3mg
  • 牛肉   約3mg
  • ナッツ類 約2mg
  • イカ   約2mg

まぁこれらは、毎日の食事で食べる機会も多いと思うので摂取し安い栄養とも言えます。

しかし1日100mgほど必要といわれているので食事だけでは無理かもしれませんね^^;

最後に

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ダイエットするときは、この4つの栄養素を効率よく摂ることができれば成果もあがりやすいし短期間で効果を感じることができると思います。

ものによっては、食事で充分な量を摂取するのが難しいものもあります。そのときはサプリメントを補助的に取り入れてもOKです!コエンザイムQ10などがそうですね^^

ダイエットのコツは、無理をしないことが前提です。また、成果を目で見て分かるように体重やお腹周りのサイズを定期的にチェックしましょう。

おまけ

脂肪を燃焼させる栄養素。ダイエット目的なら運動とセットで取り組んでみましょう。

プラス適度な運動でリバウンドしにくい身体も手に入ります。習慣になれば健康的に美しく痩せられるはずです。

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