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簡単で強力なゴキブリホウ酸団子の作り方を調べているなら目的は自家製ですよね?正解です!買うより安く強力です^^
以前、NHKのあさいちでも取り上げられたホウ酸団子ですが、かなり効果があるゴキブリ対策のひとつだと思います。作り方がとても簡単なのもポイントです!
湿気が多くなり暑くなると見かける黒い物体!素早いので退治するのは至難のわざです^^;
ホントふてぶてしくて腹が立ちます!!!
我が家でも、家を新築して2年くらい経ったときこの物体を見ました。マジでイラッとしました 怒
新築なのに・・・・(TT)
おそらく隣の家のゴキちゃんが何処からか侵入して来たに違いない。そこで昔から実家で作っていたホウ酸団子の作り方を習い置いてみました。そしたらテキメン!
そんな我が家のホウ酸団子の作り方をこそっと教えちゃいます♪
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まずは、ホウ酸団子を作って置く前にゴキブリが住みにくい環境をつくることが大切です!
ゴキブリが好きな場所は、湿気があり30℃くらいの暗くて狭く空気が淀んでる場所です。家のなかで考えてみると思い当たるのが、
などです。ゴキブリは暗くて風通しの悪い場所を好む習性があるんです。
逆に、明るくて風通しが良い場所は大嫌いなので隙間に潜みます。夜になると出没するのもこのせいですね^^;
そしてゴキブリには、好きな匂いがあるんですが、その引き寄せる匂いの代表的なものが、
です。家のなかで、野菜などのストック食品が置きっぱなしになってたり棚と壁の隙間にダンボールを置いているならこの機会に片付けちゃいましょう^^
では、お待ちかねのホウ酸団子の作り方です。ゴキブリは、甘いものが大好きです。それにネギ類など匂いがきついものも好きです。
なので、ホウ酸団子を作るときは、ホウ酸にこの“甘いもの”と“匂いがきつもの”を混ぜるのがポイントになります。
材料 約30個分
作り方
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玉ねぎやじゃがいもの水分が多いときは気持ち搾るか小麦粉を足して調整してください。気になる有効期限ですが、1回作れば約半年はもちます!
まず、注意することですがホウ酸団子は食べられません。下手すると死にます!
ですから、作るときも注意が必要です。ビニール袋に入れて混ぜるのもこのためですが、本当は、素手でボウルに入れ作ったほうが作りやすいです。この場合は良く手を洗うことです。
乳幼児だと約5g、大人でも約20gが致死量といわれています。大人は心配ないと思いますが、子供は気を付けなくてはいけません。
子供、特に乳幼児が間違って食べたり触れないような場所に置くこと!
これは、絶対です。それと、もうひとつ、ホウ酸団子を作るときゴキブリ退治が効率よく?というか、ゴキブリを誘える材料を使うことです。
せっかく作ってもゴキブリがかじってくれないと効果はありませんからね^^;
我が家でも、安く手に入る玉ねぎとじゃがいもを使います。でも、一番効果があるのは“アニス”というハーブと植物油の比率を高くしてホウ酸団子を作る方法です。
アニスはスーパーで手に入る可能性があるので探してみるのもいいかもしれません。
乳幼児がいる家庭では、特に気をつけたいのがホウ酸団子を仕掛ける場所になります。
でも、簡単です!最初に書いたとおりキッチンや洗面所などの棚と壁の隙間に置けばいいだけです。できるだけ奥に置けば子供は届きませんからね。
あとは、押入れや納戸ですが、できるだけ隅に置いておきましょう。それと下駄箱やトイレにも忘れずに仕掛けましょうね^^
ホウ酸団子の作り方は、ひとそれぞれです。たくさんレシピもあります。ちなみに、我が家ではホウ酸団子を仕掛けてからゴキブリを見なくなりました。バルサンやゴキブリホイホイなどよりも効きました。
何と言っても死骸さえ見ないので処分する必要がないのがいいところです^^
時間が無い人は、重曹をまいて掃除機をかけたり、重曹を溶かした水で拭き掃除するのも簡単に出来るゴキブリ対策になるので、是非試してみてください♪
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