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長野県では有名な漬物で、すんき漬け1gに乳酸菌がヨーグルトとほぼ同じ量含まれています。
しかも、含まれているのは最近注目されている身体に良いと言われる植物性乳酸菌!
そんな、すんき漬けですが家庭で作れます。
用意するのは乳酸菌培養液です。これを使えば家庭で簡単にすんき漬けができるんです。しかもこの培養液の作り方も難しくありません。というか、ちょ~簡単^^
これを使えば白菜も大根もナスでもきゅうりだってなんでも簡単に漬物になっちゃうんです^^
培養液は、米の研ぎ汁と黒砂糖と塩だけでできるので、と~っても重宝するから作ってみてください。
では、植物性乳酸菌培養液の作り方とすんき漬けの作り方を紹介します♪
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では、2種類の作り方を紹介しますね。普通のすんき漬け(なんちゃってですけど^^;)とかぶの葉の浅漬けです
他で紹介していたのは、前につくったすんき漬けを3のタイミングで入れるんですが初めて作るなら無理ですからね^^;
漬物用の樽で多めに作るときの作り方はこちら!
どうせなら“かぶ”も入れちゃいましょう^^
同じ方法でやれば野菜なら何でもすぐ漬物になるので、ぜひお試しください。
では次に、植物性乳酸菌培養液の作り方に触れてみます。
これさえあれば、漬物はすぐです。しかも乳酸菌がダブルになります!
特別なものといえば、たぶん黒砂糖くらいで、あとは米のとぎ汁と塩なので手軽だと思いますよ^^
この4つだけ!ほとんどが家にあるものですみます^^
これで4~5日すれば完成!
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キャップを開けると発酵したガスが抜けるので、臭いをかいでみましょう。りんごジュースのようないい匂いがしたら成功です。
使いみちはいろいろありますから、こちらを参考にしてください⇒植物性乳酸菌の作り方と豆乳ヨーグルトの作り方
では、少しだけ乳酸菌について触れてみます。腸内環境を良好に保つために貢献してくれるのが乳酸菌です。そんな乳酸菌ですが、乳製品からできる?と思ってるひとは多くないですか?
実は乳酸菌には、動物性と植物性の2つあるんです。
見てのとおり、乳製品からできるのが動物性乳酸菌で野菜や米などからできるのが植物性乳酸菌になります。日本では、千年以上前から植物性乳酸菌を食文化に取り入れてるの知ってます?
それが各地でつくられているご当地の漬物や味噌です。ちなみに、韓国のキムチも植物性乳酸菌が含まれている食べ物だそうです^^
植物性乳酸菌は、過酷な環境で育っているので強いのが特徴です。胃や腸の中に入っても胃酸などで死滅しないで多くが腸まで届きます。
そうなんです!ダイレクトに腸まで届き働いてくれるということです。ひとの免疫機能の6割をまかされている腸は大事な内臓なので、できれば植物性乳酸菌を摂りましょう。
最初に言っちゃうと、動物性の乳酸菌は日本人の身体に合わないんです。厳密に言うと乳製品が合わないからあまり良くないと言ったほうがいいかもしれません。
乳製品を過剰に摂ると、主に子宮がんや乳がん、前立腺がんなど生殖器系のがんや骨粗しょう症の原因だとハーバード大学の研究で発表してます^^;
なぜ体に悪いのか?気になりますよね・・・
などと言われています。なので、日本人の体質に合ってるのは植物性乳酸菌なんです。
ぬか漬けや漬物はもちろんですが、しょう油、味噌、納豆、キムチ、テンペ、など昔から日本にある食べ物に植物性乳酸菌は多く含まれてますからね^^
これは、どちらの乳酸菌にもあると言われる効果と効能になります。
どうですか?家で簡単にできるとしたらやってみる価値はあると思いますよ^^
野菜を多くもらったりしたら、保存用にも漬物はうってつけです。ヘルシーだしそんなに手間をかけなくても短時間でできるのでトライしてみてください^^
朝は、ごはんに味噌汁と漬物!昔から食べられていますが味噌汁も漬物も植物性乳酸菌が豊富だったんですね♫
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