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ぎばさ?関東ではあまり聞きなれない名前の海草ですね。アカモクとも呼ばれてますが知ってます?
秋田では“ぎばさ”山形では“ぎばんそう”山陰では“神馬草”新潟では“ナガモ”と呼ばれ昔から食べられてきました。
北海道から鹿児島の沿岸、浅瀬に広く分布し生命力がとても強いの海藻です。
特にぎばさの栄養で注目なのがフコダインというヌルヌル成分で体臭や口臭を抑える効果があります。
もちろん、嬉しいことに低カロリー(海草なので^^)!なんと 100g当たり19kcalしかありません。
市場での流通が少なく現地で買うか通販じゃないと購入が難しくあまり馴染みがない注目の食材ぎばさについて書いてみます。気になるひとはどうぞ♪
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まず、一番知りたいと思う栄養成分とその健康効果について触れてみます。
ぎばさは、フコイダンやミネラル、食物繊維、ポリフェノールなどを豊富に含んでいます。
そして、その健康効果には
などがあります。ところでぎばさが有名になったの知ってます?それはエイズウイルスの増殖を抑えることが分かってからなんですって^^
簡単にいうとぎばさには様々な生活習慣病の予防や改善に効果がある海藻とうことになります。
気になる食べ方ですが、モズクと同じようにポン酢で食べたりするのが一番手間がかからないのでおすすめです。
いくつか簡単な食べ方を紹介すると
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特におすすめは、納豆に混ぜる食べ方です。納豆が苦手ならとろろに混ぜるのがおすすめかも!
秋田では、よく食べられてますが市場には流通してないので気軽に手に入れるのは難しいかもしれません。
でも、インターネットや通販で買うことが出来るので気になるひとは試しに買ってみるといいと思います。
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ぎばさは、非常食としても昔から東北地方で食べられてきました。ですが、漁師の間では「邪魔モク」と呼ばれ、厄介者扱いもされた海藻です。
刺し網などに絡みつく邪魔な海草だったんです。なので、どちらかと言うと食用というよりは畑の肥料に使われてたそうです^^;
最近になって、その栄養価や健康効果に注目され好んで食べられるようになったとさ^^
ものは試しなので、一回食べてみるといいかもしれませんね。まぁモズクに飽きたらアリかも・・・
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