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日頃、お世話になっている人へ感謝の気持ちを“もの”に表し贈ることです。
ただ近頃は、不景気の影響で控えている人も多いと思います。
ちなみに、企業では時期前に遠慮する旨の通知が社内で回覧されたりするところもあるそうです。
でも、本来、お歳暮は“感謝の気持ち”なのでささやかな物でも送ることをおすすめします^^
まず、お歳暮の時期ですが、12月13日から12月20日までに贈るのが一般的です。が、地域で少しだけ違います。
基本の日は12月20日と覚えておけば間違いないと思います。
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関東は、やや早くからで沖縄は遅くお正月でもいいそうです!
ふと疑問なのが沖縄は年始の挨拶はどうするのか?ということですが、
調べたらお歳暮を持って年始の挨拶に行くってひとが多いみたいです。
ただし、目上の人には、やはり年内にお歳暮を贈り年始はお年賀を持参するそうです^^
今回は、お歳暮の基本ともらった場合の対応についてご紹介します♪
お歳暮を贈るときに抑えておきたいこと、時期は?誰に?方法は?物は?
それぞれについてまとめてみました^^
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取引先から会社宛に届くこともありますので知っておくと良いです。
マナーある対応ができたらポイントアップですからね^^
まず、お礼です。
お歳暮を戴いたら、まず相手に手紙や電話でお礼の気持ちを伝えることが大事です。
短くてよいので手書きのお礼状で感謝の気持ちを伝えましょう。
※感謝の気持ちを伝える=届いたことを伝えるためにも早めに行うことです^^
それと、お返しですが、基本不要です。いりません!
基本的に、お歳暮はお世話になっている人への“感謝の気持ちを表したもの”なので、お返しはしなくて良いと考えていいのです。
でも、最近はお礼の手紙だけでは・・・と思う方が多いようなので、
その場合は相手のことを思い出してみてお返しした方がいいのか、敢えてしない方がいいのかを判断しましょう。
お歳暮を贈ってくれた相手は必ずしもお返しは望んでいません。
もし、お返しするなら、同等金額かそれ以下の金額の物を“お歳暮”としてお返しに贈ってもいいと思います^^
お歳暮の時期や贈るときや戴いたときのマナーについてご紹介しました。
感謝の気持ちを表す日本の良い風習のひとつがお歳暮ですからマナーのある対応を意識したいですね^^
知っているのと知らないとでは周りの見方がかわるかもしれません♪
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