アクセス頂きありがとうございます。あんちゃんです。気になる情報を発信します^^

亜麻仁油~主治医が見つかるの特集で母油が^^亜麻仁油の効能は最高~

Sponsored Link

主治医が見つかる診療所で特集!?

オリーブ
亜麻仁油が売れているのはワケがある!!

健康などを題材にした人気番組「主治医が見つかる診療所」で取り上げられ一躍有名になったのが亜麻仁油の母油!

亜麻仁油の中でも母油がとてもいいらしく、その理由が扱い方です。ちなみに、母油は亜麻仁油の種類じゃなく商品名のことです^^

母油の特徴は、

  • ニュージーランド産100%オーガニック(無農薬)を使っていること!
  • 低温圧搾いわゆるコールドプレスで丁寧に絞っていること!
  • 油の酸化を防止するために遮光ボトルを使用してること!

原料から製法や保存まで、ものすごく丁寧に扱われているんです。これは成分を壊さないための工夫です

亜麻仁油には健康効果が高いαリノレン酸が豊富に含まれています。このαリノレン酸は熱に弱く酸化しやすいデリケートな成分といわれてます

酸化すると、動脈硬化の原因になったり体が酸化して老化してしまうのです

せっかく抗酸化作用がある成分を多く含んでいるのに扱い方で台無しになってしまうんです

亜麻仁油の効果を簡単に大きく分けると

  • 呼吸器系・・・心血管疾患の予防、高血圧抑制など
  • 美容系・・・・皮膚のしわやたるみ予防やダイエットなど

今回は亜麻仁油について書いてみます♪

Sponsored Link

この亜麻仁油には、人の体内で作ることができない必須脂肪酸のオメガ3系のαリノレン酸とオメガ6系のリノール酸が豊富で、その効果に

  • 更年期障害の症状に効果がある
  • 骨粗しょう症を予防する
  • アレルギーやアトピーの改善
  • 脂肪燃焼効果
  • コレステロールを下げる効果
  • 中性脂肪を下げてくれる
  • アルツハイマーや認知症の予防
  • 肌に潤いを与える効果
  • 便秘解消
  • 冷え性の改善

などがあり、特に、オメガ3系脂肪酸のαリノレン酸は医者いらずの薬と例えられるほどです

リノール酸は、良し悪しがあって過剰摂取の副作用で肥満や心筋梗塞、がんの原因になる可能性があるので注意してください

  • αリノレン酸(オメガ3)・・亜麻仁油、エゴマ油、胡桃、大豆等
  • オレイン酸(オメガ9)・・・オリーブ油、キャノーラ油
  • リノール酸(オメガ6)・・・ひまわり油、コーン油

でも、適度ならαリノレン酸との相乗効果で血中のコレステロールや中性脂肪を下げる働き、さらに、アレルギーを抑える働きがあるんです

亜麻仁油はαリノレン酸含有量60%

036
体内でDHAやEPAに変わるαリノレン酸が、なんと約60%も含まれてます

特に多いと言われている食材は

  1. 亜麻種子・・・特に多い。中央アジア原産のアマ科アマ属の一年草
  2. エゴマ・・・・多い。しそ科の植物、ゴマじゃありません
  3. しそ・・・・・大葉です。βカロテンやビタミンB1なども豊富
  4. ほうれん草・・レモンの2倍のビタミンCや血に必要な鉄や葉酸も豊富
  5. くるみ・・・・ナッツの王様、ビタミンやミネラルも豊富

αリノレン酸は、体内でDHAやEPAになり血流を改善し血栓を予防したり血圧を下げたりしてくれる必要不可欠な栄養成分です

Sponsored Link

生活習慣病などは血行がよくなれば予防や改善できるのは知られていると思います。血流は代謝にも大きく関わってますね

αリノレン酸が不足すると脳や神経、皮膚などに異常が現れると言われています

そして困ったことに、αリノレン酸は体内で作ることができないので食事で摂るしかありません

で、効果的に摂取できるのが亜麻仁油の母油です。別に母油を製造している関係者でも何でもないけど調べると一番良さそうだったので、おすすめします^^

毎日スプーン1杯の亜麻仁油を摂れば、青魚を毎日食べるのと同じだけ良質の油を摂取できると言われているから驚きです

リノール酸も適量ならγリノレン酸に変換されるので、生活習慣病の予防やアトピー性皮膚炎の改善に期待ができるんですって

亜麻仁油はオイルでありながら、なんとコレステロール値がゼロ!これも高ポイントです

更年期障害や骨粗しょう症にリグナン

030
亜麻仁油には亜麻リグナンというポリフェノールが含まれていて女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれます

エストロゲンを簡単にいうと、女性らしくするホルモンのことです

亜麻仁油には、リグナンが1.2%含まれていて、植物の中で含有量が一番多いんです。ちなみに、最近話題のえごま油は0.6%です

[icon image=”finger1-r”]えごま油の“えごま”はしそ科の植物で“ゴマ”とは全く違います。ゴマにもリグナンは含まれていますが、ゴマに含まれるリグナンはセサミンのことです

リグナンは、強力な抗酸化作用や血管の健康を保つ作用、骨を丈夫に保ち内臓脂肪を減少させる働きがあります

エストロゲンと似た働きというと、大豆に含まれるイソフラボンが有名ですが、亜麻仁油の成分も同様の働きをするんです

まとめ

048
亜麻仁油はどんな悩みを持つひとに効果的なのかまとめてみます^^

  • ダイエットを考えてるひと
  • 赤ちゃんがほしくて妊活してるひと
  • アトピー性皮膚炎で悩んでるひと
  • 婦人科系の病気に悩んでるひと
  • 骨粗しょう症が心配なひと
  • 薄毛や白髪に悩んでるひと
  • 認知症が心配なひと
  • 更年期障害の症状に悩んでるひと
  • 糖尿病などの生活習慣病に悩んでるひと
  • 生理痛を軽くしたいひと
  • 花粉症で悩んでるひと

などです。赤ちゃんの脳の発達にも効果的だといわれているので妊婦さんも積極的に摂取したいですね

厚生労働省も毎日スプーン大1杯の摂取を推進しているくらいです。子供は大人の半分で充分ですけどね

亜麻仁油の母油は、安めぐみさん永作博美さん平子理沙さん蛯原英里さんなど多くの芸能人も妊活中から愛用していたそうです

念のため亜麻仁油食べ方ですが、サラダや豆腐、カルパッチョが簡単でいいかもしれません

味噌汁に少し垂らすのもアリです^^

Sponsored Link

おすすめ記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です