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健康などを題材にした人気番組「主治医が見つかる診療所」で取り上げられ一躍有名になったのが亜麻仁油の母油!
亜麻仁油の中でも母油がとてもいいらしく、その理由が扱い方です。ちなみに、母油は亜麻仁油の種類じゃなく商品名のことです^^
母油の特徴は、
原料から製法や保存まで、ものすごく丁寧に扱われているんです。これは成分を壊さないための工夫です
亜麻仁油には健康効果が高いαリノレン酸が豊富に含まれています。このαリノレン酸は熱に弱く酸化しやすいデリケートな成分といわれてます
酸化すると、動脈硬化の原因になったり体が酸化して老化してしまうのです
せっかく抗酸化作用がある成分を多く含んでいるのに扱い方で台無しになってしまうんです
亜麻仁油の効果を簡単に大きく分けると
今回は亜麻仁油について書いてみます♪
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この亜麻仁油には、人の体内で作ることができない必須脂肪酸のオメガ3系のαリノレン酸とオメガ6系のリノール酸が豊富で、その効果に
などがあり、特に、オメガ3系脂肪酸のαリノレン酸は医者いらずの薬と例えられるほどです
リノール酸は、良し悪しがあって過剰摂取の副作用で肥満や心筋梗塞、がんの原因になる可能性があるので注意してください
でも、適度ならαリノレン酸との相乗効果で血中のコレステロールや中性脂肪を下げる働き、さらに、アレルギーを抑える働きがあるんです
体内でDHAやEPAに変わるαリノレン酸が、なんと約60%も含まれてます
特に多いと言われている食材は
αリノレン酸は、体内でDHAやEPAになり血流を改善し血栓を予防したり血圧を下げたりしてくれる必要不可欠な栄養成分です
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生活習慣病などは血行がよくなれば予防や改善できるのは知られていると思います。血流は代謝にも大きく関わってますね
αリノレン酸が不足すると脳や神経、皮膚などに異常が現れると言われています
そして困ったことに、αリノレン酸は体内で作ることができないので食事で摂るしかありません
で、効果的に摂取できるのが亜麻仁油の母油です。別に母油を製造している関係者でも何でもないけど調べると一番良さそうだったので、おすすめします^^
毎日スプーン1杯の亜麻仁油を摂れば、青魚を毎日食べるのと同じだけ良質の油を摂取できると言われているから驚きです
リノール酸も適量ならγリノレン酸に変換されるので、生活習慣病の予防やアトピー性皮膚炎の改善に期待ができるんですって
亜麻仁油はオイルでありながら、なんとコレステロール値がゼロ!これも高ポイントです
亜麻仁油には亜麻リグナンというポリフェノールが含まれていて女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをしてくれます
エストロゲンを簡単にいうと、女性らしくするホルモンのことです
亜麻仁油には、リグナンが1.2%含まれていて、植物の中で含有量が一番多いんです。ちなみに、最近話題のえごま油は0.6%です
[icon image=”finger1-r”]えごま油の“えごま”はしそ科の植物で“ゴマ”とは全く違います。ゴマにもリグナンは含まれていますが、ゴマに含まれるリグナンはセサミンのことです
リグナンは、強力な抗酸化作用や血管の健康を保つ作用、骨を丈夫に保ち内臓脂肪を減少させる働きがあります
エストロゲンと似た働きというと、大豆に含まれるイソフラボンが有名ですが、亜麻仁油の成分も同様の働きをするんです
亜麻仁油はどんな悩みを持つひとに効果的なのかまとめてみます^^
などです。赤ちゃんの脳の発達にも効果的だといわれているので妊婦さんも積極的に摂取したいですね
厚生労働省も毎日スプーン大1杯の摂取を推進しているくらいです。子供は大人の半分で充分ですけどね
亜麻仁油の母油は、安めぐみさんや永作博美さん、平子理沙さんや蛯原英里さんなど多くの芸能人も妊活中から愛用していたそうです
念のため亜麻仁油食べ方ですが、サラダや豆腐、カルパッチョが簡単でいいかもしれません
味噌汁に少し垂らすのもアリです^^
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