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男性は就職して2~3年して「厄年だからお祓いに行きなさい」なんて親に言われたりしませんでしたか?女性なら最初は高校3年生のときかな?
厄年は一般的に女性は18歳で男性なら24歳が最初です。数えで19歳と25歳になります^^さらに言うと前後一年を前厄後厄といって3年間は厄年なんです!
男 性
女 性
の人が該当します。その中でも本厄なるものに該当するのが赤い太字の人ですので特に気をつけましょう^^;
ただし、厄年の年齢や期間は神社仏閣によって異なるようなので、信仰している神社などがあればそこで言われた年齢が厄年になります。
ちなみに、厄払いにしてもお参りにしても信仰する神社仏閣がないときは地元の神社がいいらしいですよ。理由は、近くで守ってくれるからだそうです^^
厄払いの作法や時期、祈祷の金額などをまとめてみましたのでどうぞ♪
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厄年【やくどし】
災難に遭うことが多いので気をつけるべきだといわれる年。男は数え年の二五・四二・六一歳,女は一九・三三・三七歳などとされる。陰陽道(おんようどう)で説かれたものという。陰陽道【おんようどう】
古代,中国の陰陽(いんよう)五行説に基づいて,災異・吉凶を説明しようとする方術。天文・暦数・卜筮(ぼくぜい)などを扱った。日本には六世紀頃伝えられ重要視されたが,特に平安時代以降は神秘的な面が強調されて俗信化し,避禍招福の方術となった。平安中期以降,賀茂・安倍の両氏がつかさどった。おんみょうどう。いんようどう。
時期については2つあり、厄払いをするなら
があります。まぁ節分までにやるのが一般的だと思います。
礼節をわきまえた服装で行くのが間違いないでしょう。
ただ、寒い時期なのでネクタイじゃなくタートルネックでもいいと思います。
数え年って何?戸惑ってしまう前に覚えて起きましょう!
男の厄年(本厄)は
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と言われています。42歳が大厄で、特に注意した方が良い年です。また、厄年の前後1年は前厄後厄といわれ併せて3年間は注意に越したことはありません。
女の厄年(本厄)は
と言われています。33歳が大厄で、同様に注意してください!
初参りや七五三参りをやっている神社の大抵は厄払いもやっています。受付に金額が提示されているところや目安の金額が提示されている場合もあるので事前に電話で尋ねることをおすすめします。
厄払いの料金の目安
基本的には、お払いの前に神社などから説明がありますので、覚えていかなくても大丈夫!そのとおりにやりましょう。頭は深く下げるのがポイントです!
玉串奉納は、当日に前の人のしぐさを真似るのもひとつですが緊張するのでさらっとだけ見ておきましょう^^
参考までにこちらをどうぞ↓
玉串を奉る ※たてまつる 意味:神仏に物を差し出すこと
神社などで厄払いをしてもらうと帰りにお札や清めの塩がもらえます。自宅に帰ったら神棚にお供え物と一緒に飾るのが一般的です。
神棚がないときは東か南向きで背より高い位置に飾ると良いですよ^^
本厄や大厄の年は厄除けとしてやってみよう!
厄年は男女ともに一般的に3回あって、そのうちに大厄が1回あります。人生の節目として普段信仰がなくても気を引き締めるためにもお参りしましょう^^
きっと、本厄や大厄の年に何かあっても厄払いしていたら「この程度で済んだんだ」と思えます。厄払いしてないと「やっぱり厄払いしとけばよかった」となると思います。気の持ちようですが・・・お祓いしなくてもお参りに是非!神社に足を運んでみてください^^
全国有数の初詣と厄払いで有名なのは
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