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二日酔いしにくいお酒の飲み方
前回は二日酔いの予防と軽減のためにスポーツドリンクで水分補給することと、効果的なスポーツドリンクは何なのか?飲むタイミング、またサプリメントでの予防と対策について触れました。
念のため、紹介したおすすめのスポーツドリンクとサプリメントはこちら↓↓
自分には、これが一番でした。二日酔いの水分補給におすすめです♫特にお酒で失われた栄養補給にマル!
代表的な成分は、高果糖液糖、はちみつ、塩化ナトリウム、クエン酸ナトリウム、塩化カリウムなど
ハイチオールC エスエス製薬
1,700円(180錠)1回2錠1日3回服用
自分は二日酔い対策で飲みます。しみ・そばかす・日焼けに効く・・・というより、元々はしみとかの肌ケアのものです。
コストパフォーマンスに優れ「L-システイン」が、二日酔いの原因物質アセトアルデヒドを分解してくれます。
- 二日酔い対策はお酒を飲む前後に2錠づつと
- 寝る前に2錠を飲んで完璧
記事はこちら→二日酔い対策~二日酔いにはスポーツドリンクとサプリ~
今回は二日酔いになりにくいお酒の選び方と飲み方について触れてみたいと思います♪
お酒は2~3種類!さらに蒸留酒を選ぶのが二日酔い予防のコツ!
お酒を飲む前と飲んだあとのハイチオールCと寝る前に飲むアクエリアスである程度二日酔いは軽減されると思います。
自分はこれで二日酔いの地獄のような気分から助かっているのでおすすめしているのですが、飲むお酒の種類と飲み方に気をつければ、もっと二日酔い対策になります。
実は、肝臓って1種類のお酒だと効率よくアルコールを分解してくれるのご存知ですか?チャンポンするとそうはいきません。
ビールに始まりハイボールや焼酎、挙句の果てに最後はカクテルなんて飲み方するとアルコールを処理するのが間に合わなくなり結果ひどい二日酔いになるんです。
これが二日酔いになる原因の代表ですね。他にもおつまみを食べないでお酒を飲むのも二日酔いの原因になります。これは肝臓の働きを助ける栄養を摂らないからです。
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では、今回紹介するのは二日酔いになりやすいお酒となりにくいお酒についてです。二日酔いになりにくいお酒でも上手に飲まないと二日酔いは襲ってきますけどね^^;
蒸留酒は醸造酒を沸騰させ、不純物を取り除いて度数を高めた酒なのは知ってます?不純物が少ないため、蒸留酒が二日酔いになりにくいお酒と言われています!
とは、言っても度数が高いお酒なので飲み方を間違えると地獄を見ますから気をつけてください。
蒸留酒
- 焼酎(蒸留酒)・・・いも焼酎・麦焼酎など
- ウォッカ・・・パールウォッカ・アブソルヴェント・スピリタスなど
- ジン・・・ボンベイ・ギルビー・タンカレーなど
- ラム・・・ホエーラーズ・ロンサカバ・キャプテンモルガンなど
- 泡盛・・・残波・サザンバレルなど
蒸留酒ですが、香りを出すためなどの理由で混ぜてあるのがこちら
- バーボン・・・IWハーパー・ターキー・フォアローゼスなど
- ブランデー・・・ヘネシー・レミーマルタン・カミュなど
- ウイスキー・・・ザマッカラン・角瓶・山崎など
- テキーラ・・・タランチュラ・サウザ・パトロンアネホなど
逆に、醸造酒は、アセトンやタンニンなどの不純物が多く含まれているので二日酔いの症状を悪化させてしまうのです。
醸造酒
- 日本酒・・・菊水・黄桜・白鶴など
- ビール・・・低カロリーのものはより二日酔いになるらしい
- ワイン・・・白・ロゼ・赤 赤ワインの方が二日酔いになるらしい
醸造酒と蒸留酒の単純な見分け方はお酒の色の濃さです。色が濃いお酒は比較的醸造酒であることが多く、色の薄く透明に近いお酒が蒸留酒と覚えておくといいかもしれません。
蒸留酒の上手な飲み方
比較的アルコールの度数が高いからです。焼酎やジンを飲むときは適度に割って飲むようにしましょう。割るときは炭酸よりも水の方が二日酔いになりづらく、お湯よりも水の方がいいらしいので試してみてください。
他の二日酔い対策(まとめ)
- 飲む前にチーズや脂質の多いものを食べる
- 割るときは低カロリー飲料ではなくトマトジュースとか果汁のもので割る
- 腰を据えて落ち着いてゆっくり飲みましょう
年末から年始にかけ何かとお酒を飲む機会が増えます。お酒と上手に付き合いましょう。
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決して飲んで失敗しないようにしましょうね・・・後で後悔しないように^^;