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睡眠薬を薬局で買わない方がいい理由~睡眠薬の種類と怖い副作用~

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薬局で買えるのは睡眠改善薬

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布団に入るけど、なかなか寝付けないなんてひとが多いと思います

若ければそんなことないのかもしれませんが、歳をとるにつれ不眠の悩みを抱えがちですよね^^;

30代や40代は、仕事も私生活も頑張ってしまう年代だから眠れない日が続くとかなりきついと思います

そこで、思いつくのが薬局で簡単に手に入る睡眠薬です。試しに使ってみようと安易に考えがちですが・・・ちょっと待ってください

実際に飲んでみたけど効くのは一時的です!

しかも、飲みつづけたら効くかと思うと逆に飲むほどに効かなくなるではないですか(^_^;)

なぜだろうと思い、いろいろ調べたところ出てましたので紹介します♫

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薬局で買える睡眠改善薬とは

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薬局に行き薬剤師さんに「睡眠薬ありますか?」と聞くと案内してくれるコーナーにはたくさんの種類の睡眠改善薬が並んでいます

ひととおり説明を聞き勧められたのがスイッチOTC薬で人気の“ドリエル”これを買いましたが、効きめはあまりなかったような…

ドリエル 12錠 1995円

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睡眠改善薬の成分は、ジフェンヒドラミン塩酸塩で花粉症の薬や風邪薬に含まれている抗ヒスタミン剤です

花粉症の薬も風邪薬も副作用に“眠くなる”というのがありますが、まさしくその成分らしいです

もっと強い睡眠効果があるのが“ウット”

ウット 12錠 1890円

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鎮静作用を持つメインの成分がブロムワレリル尿素であり風邪薬、頭痛薬などにも配合されているようです

ドリエルで効果がない人はこちらを勧められるか、漢方鎮静剤の“イララック”です。意外にもイララックの方が相性がいいという人も多いみたいです

イララック 20カプセル 1575円

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イララックは、睡眠改善薬としてじゃなくストレスやイライラに効く鎮静効果が主眠気の作用もあるというものです

この三種類が、薬局で買える睡眠改善薬です。薬の強さ?は

  • ドリエル(抗ヒスタミン剤)ウット(鎮静剤)イララック(漢方鎮静剤)

市販で買える睡眠改善薬の副作用

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睡眠改善薬の特徴として一時的にしか不眠の効果がないこと続けて服用すると効果が出なくなることがあります

怖いのは、お酒をを飲んだあとの薬の服用です。どっちを先に飲んでも同じですが、これは薬全般によく言われることです

睡眠改善薬の場合は、さらに危険

  • そのまま目覚めない可能性がある
  • 常習すると重い障害がのころことがある

などでしょうか。効果が強めのウットなどではリスクも上がります。本当に怖い副作用だと思います。

他には、特に高齢者に多いのが錯乱状態を引き起こすことがあるということです。しかし、高齢者だけじゃないので覚えておいた方がいいでしょう

日常生活で困るのは、抗ヒスタミン薬のドリエルだと

  • 翌朝の目覚めが悪いこと
  • めまいや頭痛がすること
  • 午前中は集中力がなくなること

です。ウットやイララックは使ったことがないのですが、お酒はもちろんダメです

主な副作用に

  • ウット・・・排尿困難発疹など
  • イララック・・・発疹痒み吐き気など

があります!

最後に

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不眠症は、寝れないそのときが辛いのではなく次の日やその次の日と積み重なって段々体調がきつくなっていきますよね

不眠で病院に行くのも・・・なんて思ってしまうから、薬局で睡眠薬を安易に買ってしまうんだと思います

でも、出来れば薬に頼りたくないし薬局より病院で診察を受け処方してもらいましょう^^;

睡眠には規則正しい生活リズム適度の運動がいいと聞くけど、忙しくてなかなかそうもいかないと思います

ゆいいつ出来るとすれば寝る前にいつもより長くお風呂に浸かってリラックスしてから布団に入ることかな^^意外におすすめです!

他には薬に頼る前に睡眠サポート飲料とか睡眠サポート用のサプリもあるようなので試してみる価値はあるかもしれません

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