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ゴールデンベリーの効能と食べ方~イノシトールの美容効果に注目~

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ゴールデンベリーは美容に最適♪

ゴールデンベリー
ゴールデンベリーの効能といえば、美肌とアンチエイジングです!

他にも、コレステロールの低下や動脈硬化やがんの予防などが期待されている注目のベリーです。ゴールデンベリーは、今、セレブやモデルの間で流行っているスーパーフードなんですよ^^

食べ方は、ちょ~簡単でドライフルーツなら、他のベリー類と同じようにヨーグルトやシリアルに混ぜて食べられます。これだけで美容効果がアップするんです。

しかも、このゴールデンベリーはプランターで簡単に栽培できるので自宅で作れるのがいいところ!

生の果実をそのままフルーツとして食べてもいいしサラダや料理の付け合せとして食べても美味しいし、ジャムもいいですね~♪

ゴールデンベリーの効能や食べ方、育て方を調べてみましたのでどうぞ^^

スーパーフードとは?
12種類以上の栄養成分を含み、他の野菜や果実より栄養価が高くトランス脂肪酸やコレステロールを含まず強い抗酸化力がある食品のことです。

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女性に最も多い肌の悩みはこの3つ!

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女性に「肌の悩み」でアンケートをとると必ずトップ3に入るのがあるそうです。言わなくてもお分かりだと思いますが・・・シミシワたるみです^^;

この悩みは、アラサーになって気になり始めアラフォーになると共通の悩みになります。まぁ単刀直入に言うと・・・お肌の老化現象ですね^^;

そして、この悩みを改善すると言われている栄養素と食べ物が、

  • 大豆イソフラボン・・・納豆、味噌、豆腐など
  • ビタミンE・・・煎茶の茶葉、アーモンド、あんきもやいくらなど
  • ビタミンA・・・鶏や豚レバー、あんきも、海苔など
  • ビタミンB群・・・レバー全般、魚貝類、にんにくなど
  • ビタミンC・・・赤・黄ピーマン、パセリ、レモンなど

です。普段の食事で食べていそうなものをピックアップしてみましたが、たぶん気にしないとそうそう食卓に並ぶものじゃないですよね。

でも、これらの食品を意識して食べるようにすればお肌の状態が少しづつ良くなると思います。

それと、もうひとつビタミンB群のイノシトールという成分があるんですが、これが美容にいいと言われているんです。知ってました?

イノシトールは、肝臓にコレステロールが溜まるのを防いだり、細胞の活性化や維持などの効能があります。

細胞の活性化は、美容や髪に欠かせない作用です。レバーはもちろんですが、結構いろんな食べ物に含まれてたりしますが、最も多いのが小麦です。他にグレープフルーツなどの果物にも含まれているそうです^^

さて、ここでゴールデンベリーが登場します!というのも、ゴールデンベリーには、これらを含むいろいろな栄養素がバランスよく含まれているからなんです^^

ゴールデンベリーの栄養成分に驚きです!

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ゴールデンベリーは、西洋ほおずきのことで“食用ほおずき”とも言います。なんと!別名“インカのスーパーベリー”とも呼ばれるスーパーフードなんです^^

フラボノイドやβ-カロテン、ビタミンAを多く含み粘膜を強化して紫外線などの外からの刺激から体(肌)を守ってくれます。

栄養価も高く健康と美容に効果のあることからモデルやセレブの間で注目されているんです。日本のほおずきと見た目はかなり似ていますが、残念ながら栄養素は全く違います^^;

  • ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンB群(葉酸、イノシトール)
  • ビタミンE(トコフェロール)、バイオフラボノイド、ビタミンC
  • 食物繊維、タンパク質、鉄分、アミノ酸など

なかでもビタミンBのイノシトールが多量に含まれているのが特徴で、肝臓によく体内に不要なものを溜めない働きをするため美容と健康の両面に効果があるんです。

○イノシトールの効果

健康や美容にどんな作用があるのかと言うと、

  • コレステロールを低下させる。
  • 動脈硬化を予防する。
  • がんを予防する。
  • 老化を予防する。
  • 美肌に効果がある。
  • デトックス効果がある。

などです。老化防止やデトックス効果と、まさにアンチエイジングのスーパーフードなんです^^

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○おすすめなひと

イノシトールの効果をみると分かると思いますが、念のためにどういうひとにおすすめなのか具体的にしてみました。

  • コレステロール値が気になるひと
  • 生活習慣病を予防したいひと
  • ダイエットを考えてるひと
  • 脂っこい食事が多いひと
  • お酒をよく飲むひと
  • 野菜不足のひと
  • ストレスをやわらげたいひと
  • 薄毛でお悩みのひと
  • 肌(シミ・シワ・たるみ)が気になるひと
  • 物忘れが気になるひと

です。美髪にも効果があるので気になるひとはサプリなどを試してみるといいかもしれませんね^^

ゴールデンベリーの食べ方

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ゴールデンベリーを栽培するなら生で食べられますが、ドライフルーツが手に入れやすいです。

これです↓
ドライフルーツ

味は、甘酸っぱくてそのまま食べても美味しいですが、ケーキの材料にしてもアクセントになって美味しくいただけます^^

ドライフルーツなら、スムージーやヨーグルト、シリアルに混ぜるのがおすすめですが、生が手に入るなら、そのままフルーツとして食べたり、サラダに入れるのもありですね。

ガクを付けたままデザートやメイン料理の付け合わせに添えると、とても雰囲気があり綺麗です。

羽子板の羽のような感じです↓
ベリーのがく
料理に添えたら、おしゃれだと思いません?

ゴールデンベリーの育て方は意外に簡単^^

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最初にも言いましたが、ゴールデンベリーは自分で栽培できるんです!しかも簡単に^^

身体の内側から肌の悩みを改善したり予防したいなら、是非、ゴールデンベリーを育ててみましょう♪

ゴールデンベリーの自宅での栽培方法を紹介しますね。屋外で育てるときは、日当たりの良い場所が最適です。

まきどき 3月~5月
発芽温度 18~21度
ゴールデンベリー苗

  • 種まき・・・発芽まで約3週間
    小さ目のトレーに湿った培養土を入れ、種を等間隔にまいて薄く土をかぶせます。表面にラップをして18度~21度で湿った状態を保ちと発芽します。
  • 育て方・・・実を包むガクが茶色になったらOK!
    発芽後苗が大きくなってきたら、プランターに移します。日当たりのいい場所に置き定期的に野菜用の肥料を与えます。必要に応じて支柱をして、倒れないようにしてください。

育て方の基本は、他の野菜と同じなので比較的簡単です。プランターさえ置ければ、マンションのベランダでも栽培できるのでチャレンジしてみてください^^

最後に

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どうでしたか?ゴールデンベリー!

自分で栽培できるスーパーフードってなかなかないと思いますよ。

気になるのは、ゴールデンベリーに含まれるイノシトールの摂取量ですが、脂肪肝や肝硬変、高コレステロール血症や動脈硬化症などの予防なら1日500㎎から2000㎎必要と言われています。

ゴールデンベリーだけでこれだけの量を摂取するのは大変なので、いろんなものを満遍なく食べましょう!

ちなみに、イノシトールの含有量が豊富な小麦なら100g中約1000mgで、ゴールデンベリーは125mgだそうです。

ゴールデンベリーは、ダイエットやうつ病にも効果があると言われているスーパービタミンなんですって^^

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