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気分が沈んだら無理しない!
悲しい出来事があると人は「憂うつな気分」になりますよね。だからと言って病気ではありません。
何日かすれば、また普段の生活ができます。でも、何日たっても普通の活動ができないとなるとうつ病を疑った方がいいかもしれません。
心配なら早くメンタルクリニックなどの診察を受けましょう。ほかの病気と同じように早期発見、早期治療が大切ですから・・・それに今は血液検査である程度分かるらしいから欝じゃないかもしれませんしね。
けど、もし医者に「うつ病」と診断されても経度なら抗うつ薬は飲まない方が懸命です。断薬が難しいです。これホントです!
抗うつ薬のSSRI代表的な4種類!
SSRIは現在日本では下の4種類が発売されています。代表的なものですね。普通に処方されますが飲み始めるとやめるのが大変です。軽いうつなら薬を飲まないで気の向くまま過ごすのが一番の治療なんです。
- ルボックス (成分名:フルボキサミン)
- パキシル (成分名:パロキセチン)
- ジェイゾロフト (成分名:セルトラリン)
- レクサプロ (成分名:エスシタロプラム)
ただ、気の向くままに過ごしには少なからず周りの理解が必要です。会社であればなおさらのことですね。
上司だけに医師の診断書を提出して出来るだけ内密にしてもらうといいでしょう。まぁ今は社会問題にまで発展してる「うつ病」ですから周りの理解は得られやすいと思いますよ。
- 会社に行くのが憂鬱なら休む
- 外に出たくないなら出ない
- 友達と話したくないなら話さない
- 買い物に出たくなければ行かない
SSRIは飲まずサプリを飲む
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うつや精神的に不安定な状態のときに効く成分は意外にもたくさんあります。薬を飲む前にこれらの栄養を含む食べ物やサプリを飲んでみるといいかもしれません。その栄養成分が
- アミノ酸 ビオチン 葉酸 ビタミンB12 ビタミンC
- 鉄 EPA SAMe DHA イノシトール
- チロシン イチョウ
で、サプリが
- アルファベスト
・・・K・リゾレシチンが脳の神経細胞を活性化させ脳内物質のバランスを整えてくれます - セントジョーンズワート
・・・ヒペルフォリンとヒペリシンは脳内物質セロトニンの濃度を上昇させる効果があります - 蜂っ子
・・・アミノ酸がセロトニンとノルアドレナリンといったホルモンを作ります - オメガエイド
・・・必須脂肪酸ARA・DHA・EPAが血流を良くし脳の働きを活性化させます - ハートフリー
・・・イチョウ葉は血流を良くし神経細胞や血管を活性酸素から守る抗酸化作用があります
ちなみに、必須アミノ酸を多く含んでいるプロテインもおすすめです。
最後に
うつ病は早く診察を受けて適正に治療すれば治るのも早いです。なので隠さないで早く認め病院に行きましょうね。無理したら長くなりますよ。
抗うつ薬のお世話にならないためにも・・・
抗うつ薬のパキシルは日本で2番目に許可された抗うつ薬ですが、副作用があったり、なかなか薬をやめられない状態になったりすると言われています。
英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GSK)パキシル販売大手
SSRIパキシルの説明不足での販売促進で和解金を総額30億ドル(約2400億円)
を支払うことになったそうです。Sponsored Link
パキシルは抗うつ効果があるとされるSSRI。しかしこの薬は人の「攻撃性」を高め
たり自殺企図を高めるリスクが問題視されているようです。