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年末の大掃除はどこから?台所掃除にセスキ炭酸を使うコツと方法

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年末の掃除はどこからやったらいいの?


さぁ年末の大掃除の時期です。全てキレイにして日の出を見たいもんですね。まぁ「掃除はどこからやってもキレイになればいいんじゃない?」そう思いますよね。そのとおりです。 どこからでもいいんです^^

要は最後に掃除が終わり納得すればいいんです。なので、考えるよりやり易い場所、思い立った場所からやるのが掃除のコツになります。

でも、最初か最後に大掃除をやるのが台所になる可能性が高いと思いません? 年末だって関係なくキッチンはフル稼働だし、どうしても最後になるか、まずは台所からやっちゃえ!という人もいるからです。

そこで、今回は順番はどうであれ大掃除台所(キッチン)偏です。しかもセスキ炭酸ソーダを使う方法ですが、お風呂などの水周りにも応用できるのでやってみてください♪

台所(キッチン)掃除の敵は油汚れ!


毎日家族の健康のために大活躍しているキッチン!いつも使っているからシンク周りは衛生に見えるけど便座より汚いと言われているの知ってます?全ての家に当てはまるわけじゃないけど多いみたいですよ。

でも、実際に見渡すと油跳ねだったり隙間や境目あたりは結構汚れてますね。

主婦が家の中で一番長くいてお世話になった場所だからしょうがありません。だから最後に感謝の気持ちを込めて綺麗にしちゃいたい所でもあります。

もちろん旦那や子どもにも手伝ってもらい磨きぬきましょう^^

さてキッチンですが、掃除の方法やコツを知っていると綺麗にする時間が短縮できるし、汚れを付きにくくしたりすることができます。

キッチン掃除の悩みのほとんどが油汚れです。(こればかりはしょうがないです^^;) 料理に油はつきものですからね。

それと意外に普段の掃除でやらないのが棚の中!知らず知らずに自分が使い易い場所にものが集中していませんか?この際、よく使う道具を仕分けして整理整頓しちゃいましょう。コツは断シャリです!

さて、初めに掃除する場所をリストにします。場所と汚れの種類です。これをひとつずつチェックしながらやるんです。

リストにすると、それほど掃除する場所も多くないし何を用意したらいいのか一目瞭然ですね。そして道具を準備してから始めると意外にスムーズにはかどるんです。次に汚れごとの掃除方法にいきます。

こちらもどうぞ→年末の大掃除のやり方ブログで紹介!効率UPの3つのコツ

油汚れの掃除方法


1番厄介そうなのが、ガスレンジやIH、換気扇、レンジフード、その近くの壁です。見える汚れと見えない汚れがついてます。一見綺麗に見えるところを布巾で拭いてみると分かりますが、茶色くなります^^;

油汚れは目に見えないけど、周りに飛び散っているんです。少し離れた冷蔵庫や天井の電気など、少なからず油が飛び散ってますから忘れずに掃除しましょう。

実際にキッチン周りに落ちてくるホコリがベトベトしてるのは、そのせいなんです。最後は固まって余計落ちにくくなりますから、この機会に綺麗にして出来れば月に一回くらい拭き掃除するのがおすすめです。

セスキ炭酸ソーダで油汚れを落としちゃおう!


セスキ炭酸ソーダ聞いたことあります?重曹より使い勝手が良いし汚れも落ちます。水拭きで落ちなければ、熱いお湯で拭く。それでも落ちないときは、重曹や弱アルカリ性の洗剤、それでもダメならセスキ炭酸ソーダです。

ここでお得な情報ですが掃除用品一式はすべて100円ショップで揃います♪今は知ってる人が多いと思いますけど、知らなかった人は試しに100均に行ってみましょう。品揃えがホントに豊富です。

そして今回おすすめする洗浄剤のセスキ炭酸ソーダももちろんあります。これを手に入れて洗浄液を作るんですが、経済的です^^

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セスキ炭酸洗浄液を作ろう(※スプレー容器用意)

アルミ製品は黒ずむので注意してください。

テレビで紹介されたセスキ炭酸ソーダの洗浄力がこちらです!

最近、セスキ炭酸ソーダは、汚れ落としの洗剤として大注目されてるんです。しかもエコ製品です。合成洗剤よりも安全だしキッチンでは重宝する材料ですね。(ここから先は、セスキ液にしますね。長いので^^;)

セスキ液を使うときのコツですが、ひどい油汚れの場合は吹き付けたあとキッチンペーパーやティッシュペーパーなどで覆いしばらくそのままにします。すでに固まってるのは、先にヘラやブラシなどで削り落としてから使う。これだけです!

効率よく汚れを落とす方法

  1. 固形化した汚れは、削り取っておく。
  2. セスキ液を吹き付ける。
  3. キッチンペーパーで覆う。
  4. その上からもう一度セスキ液を噴射!
  5. しばらく放置して水拭きする。

換気扇・レンジフード・ガスレンジ(IH)の掃除の仕方


次にレンジフードです。プロに任せたい場所の第一位がこれです。手が届きにくい場所だし、しかも1番汚れがたまりやすい厄介な場所です。

さて、換気扇やレンジフードのような強い油汚れですがセスキ液が重宝します。換気扇やレンジフード、魚を焼くグリルは分解してつけ置き洗いします。

シンクに蓋をして、熱いお湯を張り、セスキ炭酸ソーダを溶かし浸けるだけです。1〜2時間浸けておくと汚れが落ちやすくなります。

で、ガスレンジやIHの油汚れですが、セスキ液を浸したクッキングペーパーを貼り付けるだけです。30分くらい放置してから拭けば汚れはみるみる落ちるはずです。落ちづらいようならまた放置しましょう^^

それともうひとつ!油には油って知ってます?臭いを気にしないなら洗剤の代用で灯油を使うのもおすすめです♪

壁面・食器戸棚の扉・カウンターの掃除の仕方

換気扇の周りの壁は、必ずといっていいほど油が跳びはねています。壁や食器棚も、セスキ液を使います。

液をぞうきんに浸すか、スプレーして拭き取りましょう。

シンク・シンク下のたなの掃除の仕方

最後にシンクです。毎日使っているからヌルやくすみが付いてますよね^^;そのヌルはカビです。

毎日、水を流していても排水溝の汚れを流して落とせてるわけではないんです。なので、ちゃんとセスキ液を使いスポンジでよく洗って最後に漂白剤を使いましょう。そうすれば衛生面もOK!

また、ステンレスの光沢がなくなってきたときは大根の切れ端で磨いた後、レモンの皮で磨いてやるとピッカピカになります。他に小麦粉と酢を混ぜて使うというのもあります。まずはあるものを使ってみましょう。

シンクが終わったら下の棚です。湿気が多いのでカビが発生していることがあります。ここもセスキ液で汚れをとってカビ防止剤を拭きつけよくふき取っておくといいです♪

最後にカレンダーの裏の白い面を上にして敷いておきます。これだけで次の掃除の手間がかなり省けると思います。

最後に蛇口類をピカピカにすれば掃除は終わり!


最後の最後に蛇口です。蛇口が光っていると「掃除をしたな」って気持ちになりますよね。見てても気持ちがいいもんです。

激おち君で洗剤を使わないで磨くだけでピカッ!となります。これも100円ショップ♪に売っています。

お疲れさまでした。どうです?キレイになったでしょう?掃除のコツは・・・マメにやることです。すると後で楽できますからね

参考までにプロが教えるキッチン掃除の仕方です^^参考までにどうぞ!

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