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いつまでも若々しくいたいのは世の中の女性全ての願い?思い?だと思います。アラフォーにもなるとその思いは日々強くなりますよね。私もそう願う一人です^^
だから「肌が若返る」「美白になる」「アンチエイジングに」なんて評判の化粧品もついつい試したりしますが、少しでも実感できればアタリだし何も変わらなければガッカリ、そんなことの繰り返しです…
そんなとき、ふと思ったんですが化粧品は当り外れがある、しかも高いから続けるのが大変^^;
特に肌に合う合わないか試さないと分からないんだけど評判のものはセットで数万なんてザラ!
もちろん美容液とかで外からのアピールは大事だけど、内側からのアピールはもっと大事。そこで、毎日いただく食事や補助的なサプリで良いものがないか?
最近、私が「お!これいいかも」と注目の若々しくいるために食べてる物や気に入ってるサプリを紹介します♪
食べ物なら問題なく続けられるのもポイント^^
若々しくなりたい!摂る栄養は?
若々しくいたい=老化を防ぐ栄養!だと思います。そこで老化を防いでくれる栄養を調べてみました。
まずは、老化を引き起こす原因ですが…それはズバリ!活性酸素!!
老けさせるだけじゃなく、ほとんどの病気の原因もこれが理由だとか聞いたことありません?
じゃぁこの悪者の活性酸素を除去できたり働きを押さえ込むことが出来たら若さも健康も手に入ることになります。
そんな栄養がカロテロイドのβカロテンやビタミン、ミネラルです。それぞれの栄養素の働きに触れてみます。
若々しくする栄養素の働きがこれ!
- ビタミンC・・・老化予防や美白や美肌、貧血予防など
- ビタミンE・・・老化予防や美肌、血流改善など
- 亜鉛・・・細胞の若返りや抜け毛予防など
- セレン・・・抗酸化物質を作り老化予防やガンの抑制など
- アントシアニン・・・傷ついた皮膚の再生やメタボ予防など
- βカロテン・・・美肌や粘膜の健康成長促進がん予防など
- カテキン・・・活性酸素の除去など
活性酸素を抑える食品がこれ!
- ビタミンC・・・煎茶 海苔 ピーマン 柚子 アセロラジュースなど
- ビタミンE・・・煎茶 唐辛子 アーモンド あん肝 筋子など
- 亜鉛・・・牡蠣 豚レバー ジャーキー チーズ 煮干し ココアなど
- セレン・・・鰹節 あん肝 たらこ まぐろ カレイ かつおなど
- アントシアニン・・・クランベリー ブルーベリー プラムなど
- βカロテン・・・海苔 抹茶 唐辛子 しそ モロヘイヤ 人参など
- カテキン・・・煎茶 ほうじ茶 赤ワイン りんご ぶどうなど
若々しさを保つポリフェノール♪
最近、美容に良いと話題のレスベラトロールって知ってます?
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細胞の酸化を防いでくれたり、肌の弾力を取り戻したり、肌の潤いやハリ、シワやシミ、肌荒れと美容に関する悩みに効果を期待できる成分です。
このポリフェノールの一種も、抗酸化作用が高く、しかも体内で効率よく働いてくれるんです。
レスベラトロールを多く含む食品の代表がサンタベリーと言って北欧で自生するベリーのひとつで、他に紫外線の強い南フランスのボルドーやローヌ地区産の赤ワインもレスベラトロールが多いと言われています。
もちろん、普段食べるものにもレスベラトロールを含むものもあります。ピーナッツやアーモンド、ココアがそうです。ナッツの渋皮の部分に多いのでそのまま食べるのがポイントです。
レスベラトロールはこんな人におすすめ!
- 美肌を手に入れたい!
- 肌のツヤを保ちたい!
- 肌のハリやたるみが気になる!
他に太りたくない人や生活習慣病が気になる人にもおすすめです。
若々しさを保つビタミンQ♪
ビタミンQ?あまり聞き慣れないと思います。では、コエンザイムQ10と言えば「あ~」となりますよね。
コエンザイムQ10は人の細胞や血液の至る所にある成分です。(私はてっきりサプリの名前だと思ってました^^;)このコエンザイムも強いう抗酸化作用があるので肌の老化を防いでくれます。
普段食べる多くの食品に含まれていて、特にイワシやサバに多く牛肉などの肉類にも含まれています。ただ、1日に必要な量が100mgなのでこれを満たすのは食品からでは難しいと言われています。
多いイワシでさえ100g中約7g弱です。1匹100gあったとして15匹食べないと摂れません^^;
そうなると…やはり頼るのはサプリになるのかもしれませんね。
若々しさを保つ核酸♪
核酸も人の細胞にある成分です。新しい細胞を作るのに必要不可欠な成分が核酸です。
人の体には約60兆個の細胞があるの知ってます?その細胞のほとんどが数ヶ月で生まれ変わります。となると、核酸がとても大切な成分なのが分かると思います。
核酸も普段食べる多くの食品に含まれていて、特に鮭の白子やふぐの白子に多く牛肉などの肉類にも含まれています。
比較的値段が安いものなら冬にスーパーに並ぶ鮭の白子がおすすめです。1日に必要な核酸の目安は約1.5gと言われているので、鮭の白子なら余裕で1日分を摂ることができます。
他だと、ちりめんじゃこやきな粉も豊富です。
- 鮭の白子 100g中 約10600mg
- ちりめんじゃこ 100g中 約 2400mg
- きな粉 100g中 約 1400mg
核酸も毎日必要な量を食べ物から摂るのは難しいのでサプリがおすすめです。
最後に
いかがでしたか?
いつまでも若々しくいるためには食事が大事ですが、補助的にサプリを使ってみるのもいいかもしれませんね。
高い化粧品を買って肌にあわないかったことを考えるとまずは食べ物や不足してそうなサプリを上手に組み合わせる方が賢い選択だと思います。
まとめ
- 普段飲むものを煎茶にする。
- 煎茶を料理にも使ってみる。
- 魚介類や魚卵を食べる。
- お酒を飲むなら赤ワインにする。
- おつまみはアーモンド。
- 効率よくサプリを使ってみる。
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