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ブラッククミンシードオイルの効能と使い方[何でも癒す聖なるオイル]

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知ってます?ブラッククミンシードオイルはダイエットやアンチエイジング、健康に至るまで何にでも効果を発揮してくれるんですって!

中東やアメリカ、日本など多くの国で様々な研究が進められてるブラッククミンは一年草の匂黒種草(ニオイクロタネソウ)のことで青い可愛い花を咲かせます。

「死以外には何にでも効く!」と言われてますが、残念ながら日本ではスパイスとしても植物油としてもあまりメジャーではありません。だけど、中東ではカレーのスパイスとして使われたり、野菜炒めなどの料理に普通に使われてると聞きます^^

最近、何かと話題のスーパーフードの中でも研究により成果が報告されている数少ないスーパーフードのひとつがこのブラッククミンです。何に効くか、少し調べたところ・・・

抗菌作用や抗鎮痛作用、抗炎症作用から抗ヒスタミン作用、抗腫瘍や抗酸化作用、免疫調整に解熱作用まであることが分かってるんですっ!!!

ホント凄いと思いません?なぜ注目されてないのか理由が分かりません。おそらくこれから流行るんだと思います・・・そんなブラッククミンシードから抽出されたオイルについてシェアしてみます♪

ブラッククミンシードの栄養が凄い!


まず、栄養から触れてみます。ブラッククミンシードオイルは、ビタミンA、B、Cやナイアシン、葉酸などのビタミンを含み、ミネラルのカルシウムやカリウム、鉄やマグネシウム、セレンや銅、リン、亜鉛なども多く含んでいるのが特徴です。

また、αリノレン酸やビタミンEなど高い抗酸化作用のある成分も入っているのでアンチエイジングにとってもいい効果を期待できます。

他にも15種類のアミノ酸なども入れると全部で100以上の有効成分を含んでいるのがブラッククミンなんです。

ブラッククミンシードの栄養効果

凄いですよね?ひと目で健康に良いのが分かると思います。

ブラッククミンシードオイルで美肌に!


では次に摂取量など使い方に触れていきます。このオイルはまろやかな風味ですがクセがあります。

きっと、この匂いの好き嫌いはハッキリ分かれます。なので、この匂いを嗅いで苦手かも?と感じた人はブレンドすることをおすすめします。美容使いで肌に浸透させたいならオリーブオイルでもいいし、他の精油でもいいです。

ブラッククミンシードオイルの精油分は酸化を遅らせる働きがあって、特に芳香成分のニゲロンの抗酸化作用が肌にアピールしてくれます。

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また、化粧品にも使われるフィトステロール(植物ステロール)は、植物に含まれる抗酸化物質のファイトケミカルの一種なので、皮膚吸収性に優れているので、頭皮や髪用化粧品や基礎化粧品などに使われています。

このオイルの使い方ですが、ニキビや湿疹などの肌トラブルに直接肌に塗るかマッサージオイルとして使ったり、化粧前のブースターオイルとして使っても良いと思います^^

ブラッククミンの選び方と摂取量はどれくらい?


ブラッククミンシードオイルを選ぶときのポイントは、添加物を含まない有機栽培のコールドプレス製法のものを選ぶことです。

というか、ブラッククミンシードオイルは、コールドプレス製法で作られてるのがほとんどで、この製法だとまろやかな風味になるんだとか^^

そして免疫力の向上を目的に飲むなら、毎日スプーン小さじ1杯を朝食前にハチミツかフレッシュジュースに混ぜて飲むのがおすすめ!

がんの治療に、食事療法として1日スプーン小さじ3杯を朝昼晩に取ると効果的と言われているくらいなんです。

エジプトの王様ツタンカーメンの墓から発見!


ここで雑学です。知ってるとツウかも^^

ブラッククミンシードは死以外には何にでも効くとイスラム教の預言者ムハンマドが言ったほど昔から重宝されてきた植物の種子です。

研究で明かになるかなり前から栄養価が優れたことであらゆる病気に効果的だったそうです。なので、この種子から抽出したオイルはアラブ地域では聖なるオイル、古代エジプトではファラオオイルと呼ばれてきました。

これは、約3300年前に埋葬されたエジプトのツタンカーメン王の墓からブラッククミンシードオイルが発見されてることから言われています。王様ご用達のオイルだったんですね。

ブラッククミンシードオイルはハチミツで!


では、気になる身体の中からの美容効果に触れて見ます。

お湯に溶いたハチミツにこのオイルを混ぜると体脂肪率を減少させると言われダイエット効果があると欧米ではすでに注目されています。

直接肌に塗れば美肌効果もありますが、身体の内側からキレイになりたいなら同じ抗酸化作用抜群のタイムハニーを使うのがベストだと思います。

このタイムハニーというハチミツは最も抗酸化作用が優れてると噂のハチミツで、その名のとおりタイムの花からできてるものです。マヌカハニーが注目されてますが、マヌカは抗菌!タイムは抗酸化!に優れてるんです。

サラダやジュースの混ぜて!


このオイルは、ドレッシングの材料として使ったり、ジュースなどに混ぜて飲むなど食事に取り入れれば簡単に効果を期待できます。

でも、ひとつ注意するのは加熱しないこと!これがポイントです。目安は1日小さじ1杯~3杯くらいでOK!スパイスとして使われるので味はスパイシーかと思いきや、それ程じゃなくまろやかな感じです。

料理に使うなら、カレーに数適たらすのがおすすめ!スパイシーで華やかな香りがアクセントになることは間違いありません。もともとスパイスとして使われてるものですからね^^

他に、オーソドックスにオリーブオイルと塩コショウ、レモン汁と混ぜてドレッシングにするのもアリです。

最後に

いかがでしたか?ビタミンA、B、C、Eやミネラル類、必須アミノ酸などが豊富なブラッククミンシードオイル。

中東では野菜や豆料理のスパイスとして普段から使われてるだけじゃなく、白髪を防いだり、母乳のためのママたちが愛飲しているそうです。

ちなみに、日本でも東京工科大学の研究チームが「ブラッククミンシードオイルに含まれる成分が認知症予防に有効である」という発表をしたことで期待されています。

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