サイトアイコン 何がでるかな^^気になるガチャガチャ発信局!

えごま油の効能と摂取量~純えごま油100 森公美子も絶賛!~

Sponsored Link

おしゃれイズムのお土産に


食通の森公美子さんが「おしゃれイズム」に出演しました。

そのとき手土産に持ってきたのが、銀座千疋屋のフルーツヨーグルトともうひとつが純えごま油100です。

純えごま油100は販売元は日本ですが、原料となるえごま油は中国産です。正直、ここが少し気になりました^^;

えごま油の効能といえば「たけしのみんなの医学」でも取り上げらたので、覚えていた人もいると思います。

森公美子さんもこれを知って愛用してるのかも・・・

ちなみに値段は、内容量250mlで1980円!ちょっと高いです。

今回は、えごま油に興味があったので調べてみました♪

えごまとは?


まず原料となる“えごま”です。原産は東アジアでシソ科の植物です。日本の香味野菜のシソと同じ種類です。

葉はシソより大きめで、シソと同じように食べます。葉には、カルシウムなどのミネラルが豊富でβカロテンビタミンCも豊富です。

そして、この種を絞ったのがえごま油!

えごま油にはαリノレン酸が多く含まれているのが特徴で、これは人に必要なオメガ3系の必須脂肪酸です。

体内でつくることができないので食事やサプリで摂取する必要があるから必須脂肪酸なんです。

オメガ3系の脂肪酸には、マグロなどの青魚に多いDHAやEPAがありますがαリノレン酸は体内でこれらの脂肪酸に変換されます

必須脂肪酸が不足すると、脳や神経、皮膚などに異常が現れるのでDHAサプリなどが開発され爆発的に売れているんです。

でも、普段からえごま油を調理に使えばサプリを補助的に飲まなくてもいいかもしれません。

えごま油のαリノレン酸の効能と摂取量は?


それでは、αリノレン酸が持つ効能と摂取量について触れてみます。αリノレン酸は体内でDHAやEPAに変わります。

Sponsored Link

DHAやEPAは血流を改善してくれます。それに脳の働きも良くします

ブドウ糖が脳の栄養源として有名ですが、DHAやEPAも脳の働きを活性化させるために必要な栄養源なんです。

痴呆やアルツハイマーなどの脳の病気を予防したり改善してくれるといわれています。

また、肥満やアレルギーを悪化させる原因にリノール酸の過剰摂取が関係していますがαリノレン酸の働きでこれを抑えてくれます。

代表的な健康効果

他にも、肥満予防やシワやたるみの予防など美容系の悩みにも効果があるようです。そして摂取量ですが、厚生労働省は2gを推奨してますが大さじ1杯ほど飲んでも問題ないようです!

よくテレビに出てるお医者さんは、健康のために大さじ1杯を毎日飲んでるそうです^^

ポイントは、成分を壊さないために加熱しないことだとか^^

えごま油は早めに使い切る

αリノレン酸は、熱に弱く酸化しやすい特徴があります。いくら身体にいいオイルとは言え酸化した脂肪酸はあまり良くありません。

酸化した油を長く使うと動脈硬化の原因になったり身体を酸化させ老化させてしまいます。

なので、αリノレン酸が豊富なえごま油などは、早めに使い切ることが大切です。

料理に使うときは、炒め物などで加熱するよりドレッシングやマリネなど火を通さない方が良いんです。

最後に

いかがでしたか?

えごま油は、生活習慣病の予防アンチエイジング、ダイエット、物忘れが気になる人などにとてもいいオイルなんです。理由は何と言ってもαリノレン酸が豊富なことです。

Sponsored Link

普段、青魚が苦手であまり食べない人や妊婦さんはサプリででも取りたい栄養ですね^^おすすめなのは、乳酸菌などがプラスされてて値段もニーズナブルなサプリです。疲れやすいと感じる人や女性におすすめだと思います。妊婦さんはDHAやEPAが不足すると“産後うつ”になる可能性があるらしいですよ^^;

モバイルバージョンを終了