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目が焼けると肌も焼ける
しかし、肌にばかり気がいってしまい目を気にしないひとも多いと思います
目の紫外線対策も大事なんです。日差しを浴びて目が充血したら日焼けしてる証拠です
これは、目のSOSかもしれません。ほっておくと白内障などになって視力が落ちてしまいます
さらに、目に紫外線を浴びてしまうと脳が間違えてメラニンを作ってしまい完全防備していたのに日焼けしゃうのです
今回は紫外線対策で抜けてしまいがちな目の対策について書いてみます
意外に忘れる目の日焼け対策
紫外線対策で意外と忘れがちなのが目!ほっとくと危険です
肌には、これでもかってくらい日焼け止めを塗っても、目まで気にして対策するひとはあまりいないかもしれません
欧米人と比べて、日本人は目に紫外線を受けやすいそうです。顔のつくりが明らかに違うからだそうです
- 欧米人は、目鼻立ちがはっきりして彫が深い顔のつくり
- 日本人は、のっぺりしていて平べったい顔のつくり
平面だと均等に紫外線を浴びるので納得ですね 笑
何の実験だかわかりませんが、ある実験で欧米人の 約1.8倍 目に紫外線を浴びてしまうというデータまであるそうです
紫外線の影響を受けた目は、炎症を起こしてしまい充血をしてしまいます
充血は、ケアしないとくせになり、いつまでも引かなくなってしまい、最悪、白内障や翼状片という目の病気になってしまうんです
怖いと思いません?
目の日焼け対策とケア
うかつに対策しないで海なんか行っちゃうと大変ですよね
そこで、目の日焼け対策とケアについて触れてみます
まずは、サングラスです。何でもいいわけじゃありません。まぁしないよりはいいかもしれませんが・・・
できれば、普通のサングラスよりもUV対策がしてあるサングラスにしましょう。これだけでも全然違います
〇サングラス選びのポイント
まず色ですが、濃い方がいいんじゃないの?と思いがちですが、そこが落とし穴!
これは、瞳孔が関係しています。暗いと光を探すため瞳孔が開く、明るいと瞳孔は開かない。ピーンときました?
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UV対策なしの濃いサングラスならテキメンですね。瞳孔開いてどうぞ焼いてくださいって言ってるようなもんです
そして、気を付けたいのがUV対策の表示です。メーカーやブランドによって違うんです。サングラス選びのポイントは
- 色の薄いサングラスを選ぶ
- UVカット率が高い数値のを選ぶ
- 紫外線透過率が低い数値のを選ぶ
- UV400のを選ぶ
〇いち押しの目薬
目薬は、どちらかというと日焼け後のケア的なものです。でも、ほっとくと大変なことになるのでひとつは持っていたいアイテムです
サーファーの間でも大絶賛の目薬がこれです↓
- 目に潤いを与え保護し改善する
- 目の炎症を抑える
- 疲れ目に効く
- 目の焦点を調整してくれる
- アレルギーを緩和してくれる
〇目の日焼けケアにいいのがリコピン
トマトに多く含まれているリコピンですが、抗酸化作用が高く美肌などのエイジングケアや生活習慣病にいいといわれています
さらに、視覚機能の予防や改善にもいいことがわかっています
トマトのほかにスイカにも含まれていて、まさしく日焼け対策にもってこいなんです。夏に旬を迎える食べ物ですが、なんかすごいですよね
リコピンは、熱にも強く油と相性がいいので摂りやすいですよね
トマトジュースが、比較的しっかりとリコピンを摂れると思います
サプリならこちらがおすすめです。ジュースよりコスパはいいです
詳しくはこちら↓
ダイエットでも有名ですね
最後に
どうでしたか?目の日焼けもほっとけなくなったでしょう^^
紫外線は、5月から10月までと長い期間強くなるので上手に付き合うしかありませんね
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サングラスして日焼け止めクリームを忘れるとパンダになりますから気を付けましょう 笑