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グリセリン化粧水の作り方と効果~尿素を入れずアロマを入れよう~

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グリセリンは肌に優しい天然成分


天然のグリセリンを使った化粧水の作り方は、ちょ~簡単です^^

手作りのグリセリン化粧水の効果は、美肌だけじゃなく肌荒れを防いだりすること!

また、手作りのグリセリン化粧水には尿素を入れないのがポイントです!

余計な物が入ってない天然成分なので、肌に潤いを与える自分だけの優しい化粧水になります。

肌が敏感なひとのために

について、まとめてみました。簡単なので自分だけの化粧水を作っちゃいましょう♪

尿素を入れない方がいい理由


敏感肌のひとは、市販の化粧水を使うとかぶれたりヒリヒリしたり、なかなか自分にあった化粧水を探すのが大変じゃないですか?

化粧水は基本、グリセリン尿素の3つからできていて、メーカーによってヒヤルロン酸などを配合して美肌効果をプラスしていたりします。

でも敏感肌のひとは、もともと刺激に弱い肌質なので尿素配合の化粧水を顔に使うこと自体ナンセンスなんです。

簡単にいうと、尿素は敏感肌をもっと敏感にしてしまうからなんです。

○顔に使う化粧水に尿素はいらない!

尿素は、顔に使う化粧水にいらないというだけで尿素自体を全否定しているわけじゃありません。

尿素にも、肌にいい効果はあります。ボディーケアとしてなら、肘や膝、かかとなどの角質が硬くなるところに使うならもってこいの性質を持っているんです。

尿素は、肌が持つ天然保湿成分のひとつで、たんぱく質を分解する働きがあります。尿素は硬くなった角質を柔らかくする効果があるんです。

たぶん顔に硬い角質があるひとは少ないんじゃないでしょうか^^;

もし尿素配合の化粧水を使うなら、ピーリング効果を期待した使い方をしましょう。

このように、尿素入りの化粧水を使うと始めは肌が柔らかくなったように感じますが、ターンオーバーのサイクルが早くなると新しい皮膚まで硬くしてしまう恐れがあるんです。

なので・・・いつも使う化粧水とは別に尿素入り化粧水もつくりポイントポイントで使うようにするといいのです。

新しい皮膚は、水分を保持する力が弱く乾きやすいので尿素入りのものを使い続けると敏感肌になってしまいます。

尿素は、保湿する効果があるので尿素を配合した化粧水の賛否が分かれるのはこのためです。

グリセリン化粧水の作り方


作り方といっても、たいしたことありません。簡単です・・・

用意するもの、基本はこの2つ!

  1. 精製水    100ml
  2. グリセリン 5~10ml

潤い重視のひとは、グリセリンを多めに入れてください。ただし、グリセリンを入れすぎるとベタベタした感じになるので注意が必要です!

自分にあったオリジナル化粧水を作りたいならアロマで香りをつけるのがおすすめ♪

アロマオイルは100%天然のエッセンシャルオイルにするのがポイントです数滴入れるだけで充分香りを楽しめます^^♪

○アロマ入り化粧水の作り方

  1. 使用する容器をよく洗い乾かす。※念のため煮沸消毒すれば完璧!
  2. グリセリンを軽量スプーンなどで計って入れる
  3. お好みのアロマオイルを数滴入れて精製水を注ぐ
  4. グリセリンとアロマオイル、精製水が良く馴染むまでよく振る

これだけです!使用する容器は、スプレータイプが重宝します。小さいタイプのものを用意しておけばお出かけ用として携帯できるので便利ですよ^^

アロマオイルはこういうの↓です

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おすすめのアロマ↓

注意するのは、雑菌が入らないようにすることだけになります。

参考までに値段も↓

化粧水1回分約120円前後です。ただし、アロマオイルは種類によりかなり値段に違いがあります。

容器は100均で揃いますから化粧水を買うより断然安く済むのが魅力的ですよね^^

○アロマ入りグリセリン石鹸の作り方

ついでに、簡単なのでアロマの香りがする石鹸のつくり方を紹介します。

最初に市販の固形になったグリセリン石鹸を適当にカットします。

こんな感じ↓

  1. グリセリン石鹸を溶かす。※市販されています!
  2. アロマを数滴入れる。お好みのアロマオイルをセレクト!
  3. 型に入れて固める。100均のお菓子づくり用かタッパ小でもOK!

これだけで、好きな香りのオリジナル石鹸が作れるので、ぜひお試しください♪

オーガニック植物性グリセリンの効果


グリセリンは、ココナッツオイルに多く含まれてるの知ってます?

ココナッツオイルといえば、スーパーフードと呼ばれセレブやモデルも愛用して飲んでいるオイルです。

ミランダ・カーさんは毎日スプーンで4杯飲んでいると言われています。あの美貌は、もしかするとココナッツオイルの効果?なのかもしれませんね^^

グリセリンは、無色透明の粘性を持つ液体で、匂いはありません。舐めると甘いので甘味料としても使われています。

ギリシャ語で「甘い」を意味する“glykys”グリキスが名前の由来なんですって^^

グリセリンには、ココナッツオイルやパーム油などが原料の天然グリセリンと、石油を原料とした合成グリセリンがありますが、間違っても石油が原料のグリセリンを買わないようにしましょう!

最近では、天然グリセリンが主流となっているので、化粧品やクリームなどは、ほとんど天然のグリセリンが使われています。

○グリセリンの健康効果!

グリセリンは、甘味料として使われたり化粧品に配合されたりするのは、いろいろな効果があるからです。

代表的なものをいくつかあげてみました^^

化粧水として使うときの効果は、きっと美肌効果と肌荒れを防ぐ効果ですね^^

最後に


いかがでしたか?グリセリンてすごいですよね^^

ニトログリセリンて聞いたことありますか?そうです!ものすごい爆発力のある燃料としても使われているやつです!

ちなみに、燃料以外にダイナマイトにも利用されています^^;

70年ほど前に、イタリアのアスカニオ・ソブレロというひとが、ニトログリセリンを発明したそうです。

無害なグリセリンが、驚異的な爆発力を持つ危険物になったんですが、後々、発明者は多くの人々の命を奪う発明を後悔したそうです。

まぁこんな話もあるという雑談でした^^

化粧水をつくるならオーガニックの植物性グリセリンで自分だけの化粧水をつくりましょう♪

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