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夏は日焼け対策を万全に
さぁ本格的に日焼け対策が気になる季節です!帽子もだけど日焼け止めクリームも必須アイテムになります^^
日中は極力外出しないで夕方涼しくなってから活動するんだ!というひとは、それほど日焼け対策は要らないかもしれません
でも、子育て中なら昼間外に出にないわけには行きませんよね
それにママ友の手前、ファッションも気になるのでいつも厚手のシャツとジーンズなどで完全防備ともいきません・・・^^;
まずは、気になる紫外線情報です
- 紫外線が最も強くなる時期は、6~8月
- 紫外線が強い時間帯は、午前10時~午後2時
- 日傘や木陰でも、紫外線を防げるのは約50%
- 晴れでも曇りでも紫外線はそれほど変わらない
これらが、多くいわれてることです
日焼けを防ぎ肌にも優しい方法をまとめてみました^^
女性は、特に肌への影響が気になりますもんね♪
紫外線対策の基本
完璧な紫外線対策は、日中外出しないことです!でもそれは無理なのでUV加工の服や帽子、さまざまな日焼け止めクリームが販売されています^^
まずは、紫外線対策と予防です
- 紫外線の強い時間帯を避ける
- 日陰を利用する
- 日傘を使い、帽子をかぶる
- 袖や襟のついた衣服を着る
- サングラスをかける
- 日焼け止めクリームを塗る
これが基本です!日傘だけだと紫外線を50%くらいしか防げないので、UV加工の服や帽子、それとクリームで残りをカバーするのが上手な日焼け対策となります
帽子は、ファッションアイテムとしても使えるので麦わら帽子や大きめでざっくりとかぶれるハットタイプのものを数点持っておくといいと思います
- なるべくつばが大きく額や耳が覆えるもの
- 素材にUVカットの機能があるもの
を選ぶようにしましょう
日焼け止めクリームは上手に選ぶ
日焼け止めクリームは、シミやソバカス、また皮膚がんの原因となる紫外線B波とシミやしわの原因となるA波を防ぐ効果があるので外出時間などに合わせて数種類もっていれば安心です
○B波を防ぐのがSPF
- SPFとは
シミやソバカス、皮膚がんの原因となる紫外線B波を防止する効果を数字で表したもので、数字が大きいほど長い時間紫外線から守ってくれます。SPF50+が最大で30以上はあまり違いが無いないようです - 段階にすると8段階
SPF6<10<15<20<25<30<50<50+
○A波を防ぐのがPA
- PAとは
シミやしわの原因、波長が長く肌の奥まで入るA波を防止する効果の強さを+の数で示したもので、プラスの数は1個から4個まであり、4個が最も強力です - 段階にすると4段階
PA+<PA++<PA+++<PA++++
の順に効果が高くなります。肌に負担がかからないように、どちらも強すぎず弱すぎずが目安です
○おすすめの日焼け止め
平子理沙(モデル)愛用
ジョンマスターオーガニック ナチュラルミネラルサンスクリーン
容量59ml
価格4,515円
SPF30
ノンケミカルのする日焼け止めです。肌自体で反射させ、デリケートな肌でも比較的大丈夫なのが特徴です
- 保湿力が高い(ベタつきが難点かも)
- 軽くて伸びがいい
- 白浮きしない
- 比較的コスパがいい
小嶋陽菜(タレント)愛用
ドクターケイ ケイトリートメントUVベース
容量25g
価格6,300円
SPF30 PA++
ホイップクリームのような心地よい使用感で毛穴エイジングケアが特徴です
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- 化粧崩れしにくい
- 毛穴が目立たない
- さらっとしたつけ心地
鈴木えみ(モデル)愛用
ママバター UVケアクリーム アロマイン
容量45g
価格1,365円
SPF25 PA++
アロマ配合で、いろいろな刺激から保護するクリームです。シリコン剤・紫外線吸収剤・合成香料・合成着色料・鉱物油・パラベンを使用してないのが特徴です
○コスパを求めるならおすすめが
メンソレータム アクネス / 薬用UVティントミルク
容量30g
価格924円
SPF50+ PA++
余分な脂分を吸収して、長く肌のテカリをおさえます。ニキビのもとになりにくい薬用ティント乳液です。ニキビ予防と紫外線からの保護が特徴です
なめらか本舗 / UV化粧下地N
容量40g
価格945円
SPF25+ PA++
豆乳を使った化粧下地です。なめらかで使いやすく、紫外線から保護します。長い時間、肌をキープするのが特徴です
日焼け止めはこまめに塗るのがコツ
知らず知らずに顔を触ってるので、自然にクリームや化粧は落ちてます。女性の多くが化粧直しをするのはそのせいですよね^^;
それに夏は、汗をかきやすいので汗とともにクリームや化粧は落ちやすくなります。なので、化粧直しと同じように日焼け止めも2~3時間ごとに塗りなおすと効果的です
海やプール、公園などの日差しが強い場所に長く居るときは、SPF30以上がおすすめです。が、肌を気にするならSPFを重視するよりマメに塗ると肌に優しくなります
紫外線吸収剤は、肌に負担をかけます。SPF値が高い日焼け止めに多く使われていることが多いので気をつけましょうね^^
化粧下地にSPF効果があるものを選べば日焼け止めクリームのSPF値が低くても大丈夫です
また、UVカット機能のあるファンデーションやパウダーも使いマメに化粧直しをすれば効果が高くなるので、あえて顔に日焼け止めクリームを塗る必要もなくなります
子供の紫外線対策
1998年には、母子健康手帳から「日光浴」を勧める記述が消え「外気浴」という表示のみに変わったらしいです
うちの子は外気浴表示だけなので知りませんでしたけど・・・
理由は、紫外線を浴びることでビタミンDをつくる働きがあるからです
ビタミンDは、カルシウムをつくるのに必要だったからです
しかし、食事で充分摂取できるし紫外線の悪い影響を心配して外気浴に変わったんですって^^
ドラッグストアで、赤ちゃん用の日焼け止めクリームが売られているので使った方がいいと思います
アメリカでは幼児から使うのが当たり前になっています。白人の子供が塗ってるのをよく目にしますよね^^
日焼けの種類
念のため日焼けの種類について触れておきます。日焼けの種類は2つで“サンバーン”と“サンタン”です
では、それぞれの特徴についてです^^
- UVBによる日焼けサンバーン
紫外線を浴びた直後の赤くなる日焼けのことをサンバーンといいます。酷くなるとヒリヒリして水ぶくれができたりするやつですね^^;海水浴などで真っ赤に日焼けするのがサンバーン! - UVAによる日焼けサンタン
赤い日焼けの後に黒くなるのがサンタンです。いわゆる夏のガングロ日焼けのことですね^^;厄介なのが数週間から数ヶ月続くことです!シミの原因になります
ちなみに、日焼けサロンの紫外線はUVAのサンタンの比率が多いランプを使ってます^^
最後に
若いときは、小麦色の肌にあこがれたりする時期もありましたよね^^;?
でも、歳をとるにつれ白い肌を維持するのに、あれよ、これよ、と情報を集め化粧品を試してみたり肌にいいパックをやってみたりしてませんか?
肌のシミやソバカスなどが気になる年頃になったからです・・・
出産後は、ホルモンバランスが崩れたりして余計に肌や髪など気になり始めます。肌にしても髪にしても若いうちから気をつけたかったですよね
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今からでも遅くないので、しっかり肌にいいことをやり続けましょう^^