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バナナダイエットは朝昼晩いつでもOK
朝昼晩どの食事をバナナにかえても効果はあるし、他にこれといった制限もないので人気です
森久美子さんもダイエットに取り入れてました。痩せたのはこれだけじゃないですけどね^^;
やりやすいのは、朝食ですが朝はコーヒーだけなんて人もいると思います
そこで、ほとんどの人が食べるお昼や夕飯をバナナにするんです^^
独身の一人暮らしなら、夕食をバナナにかえるのも簡単だと思います。が、家族がいるとそうはいきません
だって、ご飯の用意はするしかないし自分だけバナナを食べて終わりなんてできませんからね^^;
それに、おいしいおかずがあってみんなで食卓を囲む夕飯で我慢できますか?私には無理です!もって1週間ですね^^;
バナナダイエットのやり方
- 食事をバナナと水にする
だけです。それ以外は普通に食べてOKだし、おやつも大丈夫です^^
一緒に摂る水分のおすすめは、
- 水・・・ミネラル豊富な硬水がおすすめ!コントレックスなど
- 豆乳・・・イソフラボンの抗酸化作用でアンチエイジングにも
- ヨーグルト・・・乳酸菌がさらに腸内をキレイにします
この中でもおすすめは、バナナと豆乳の組み合わせです
豆乳にはタンパク質のほかにイソフラボンというポリフェノールが含まれています
バナナには残念ながらタンパク質がほとんど含まれていませんからそれを補うためにも豆乳はおすすめです
また、ポリフェノールのイソフラボンは抗酸化作用があり女性にうれしいアンチエイジング効果があるのです
○他にもあるイソフラボンの効果
- 肌の新陳代謝を促進して肌にハリを与える
- 髪のツヤを保つ
- 卵子を育て排卵に備えるので妊娠しやすくなる
- 子宮内膜を保護し受精卵の着床を助ける
- 乳房などの皮下脂肪を発育させ女性らしくなる
- 生理を安定させる
- コレステロールの増加を抑えて動脈硬化を防ぐ
- 骨を丈夫にする
- 自律神経を安定させる
- 膣や膀胱の伸縮や自浄に効果がある
バナナダイエットの効果
ここが気になるところです!バナナダイエットのメリットは、内臓の働きを整え胃腸を正常化させて体調維持や体調を正常化させることにあります
はっきり言って即効性があるダイエットではありません!太りにくい体質にするけど急激な体重減少は望めないということです
バナナには、内臓を活性化し宿便解消の効果がありますので、ゆっくりと焦らずにダイエットしたい人でアンチエイジング効果を望む人には最適かもしれません^^
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早く痩せるための方法と注意点
では、早く痩せたい人はダメのなのか?・・・そんなこともありません!やり方やプラスアルファで可能性はあります^^
即効性がない優しいダイエットですが、それでも少しでもいいから早く効果を実感したいなら適度な運動が必要になります
でも、運動が苦手なら食事をバナナに置きかえる回数を多くしたりすればダイエット効果も早く実感できます
- 朝食より昼食それより夕食
の順番でバナナに置き換えると効果がでやすいです。さらに
- 朝食と昼食の2回より昼食と夕食の2回
と2食を置きかえると効果はより早くなります。ただし、必ず1食は栄養バランスの良い食事をしっかり摂ることが大切です
より効果を望むなら栄養バランスをとりつつ炭水化物を控えてみましょう。これは効果テキメンです^^
○注意することは
- おやつに冷たいアイスは腸の働きを悪くするので控える
- 食後のデザートをやめる
- 食事の時間を決めたり早寝したりして生活のリズムを整える
以上です。せっかくバナナダイエットで内臓を休め胃腸が正常な活動をできるようになるのに勿体ないですからね^^
バナナがもつ効能を知ろう
“ただバナナがいいと聞いて”ダイエットに取り組むよりも“バナナの効能を知ってから”の方が意識も変わってきますからね^^
- 酵素の消化作用
酵素のアミラーゼが腸内環境を改善するオリゴ糖に素早く分解され腸の消化を促す - 整腸作用
食物繊維が豊富で小腸や大腸などの消化器官の健康維持に効果的がある - 抗酸化作用
活性酸素を抑える抗酸化成分を含むので生活習慣病の予防に効果がある - 脂肪燃焼作用
脂肪の燃焼を促進するビタミンB類をバランス良く含むのでダイエット効果がある - 代謝促進作用
高血圧の原因“ナトリウム”や老廃物を尿で排出させる“カリウム”を多く含むので代謝がよくなる
最後に
最近は男性でもダイエットに取り組む人が多いようです。ライザップなんか有名ですもんね
ライザップはお金に余裕があって運動も苦じゃない。ご飯や麺など炭水化物を食べなくてもへっちゃらな人がやるダイエットです
少し体重が気になってきたけど、健康的に痩せたいならバナナダイエットはおすすめです♪
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