サイトアイコン 何がでるかな^^気になるガチャガチャ発信局!

抗ヒスタミンの副作用で太るのは本当か?アレロックやアレグラも

Sponsored Link

花粉症の予防薬は花粉が飛ぶ2週間前から


花粉症の季節がやってきました^^;

いつもより花粉が飛ぶのが少し早いみたいです。花粉症の人は今からでも間に合うので抗アレルギー薬を服用して花粉に備えましょう

取り敢えずドラッグストアに行って第2世代抗ヒスタミン薬といえばアレグラやアルロックなどの薬を紹介されますので説明を聞いてひとつ選びましょうね^^

薬は、人によって合う合わないがあるので自分に合う薬に出会うまでに時間がかかるかもしれません^^;

花粉症かもしれないけど病院に行ってない人、花粉症と診断されてない人は花粉症の薬と言われてもよくわからないと思うので、それも簡単にしてみました♫

抗ヒスタミン薬の副作用に食欲増進作用があるのは本当!


花粉症の薬の副作用といえば、“眠くなる”ことが一番多くあげられます

第2世代抗ヒスタミン薬の中でも比較的に眠気の副作用が強いのが、パブロン鼻炎カプセルZです

アレグラやアルロックなどは眠気の副作用は弱いです。が、個人差があるので自分に合うのを探すしかないです。これは多くの経験者が言います^^;

あと、あまり知られていない副作用ですが、希に抗ヒスタミン薬を服用して太ることがあるらしいです。これは、女性は特に気になるところですね^^;

なぜ太るのか?というと抗ヒスタミン薬の服用で

が原因といわれています

抗ヒスタミン薬の効果          

抗ヒスタミン薬の副作用         

第1世代抗ヒスタミン薬と第2世代抗ヒスタミン薬の違い


違いを簡単にいうと、第1世代抗ヒスタミン薬がアレルギーを起こすヒスタミンの働きを抑えるのに対し、第2世代はヒスタミンそのものを発生しないようにするんです

副作用の眠気をほとんどなくしたのも第2世代抗ヒスタミン薬の特徴のひとつです

注目するのは、薬の効果は弱いですが花粉症の予防に効果があるのが第2世代だけというとこですね^^

花粉症の薬には3つのタイプがあって一番弱くて安全なのが第2世代抗ヒスタミン薬と覚えておけばいいと思います

弱い順番に

Sponsored Link

  1. 第2世代抗ヒスタミン薬・・・アレグラ、クラリチン、アレロック、ジルテックなど
  2. 第1世代抗ヒスタミン薬・・・ポララミン市販の鼻炎薬の多くはこれ
  3. 副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)・・・セレスタミン

それぞれの成分と効果や副作用 ※効かない弱い普通効くの順

第2世代抗ヒスタミン薬・・・塩酸エピナスチン、メキタジン、塩酸セチリジン等
アレグラ、クラリチンなど
アレロック、ジルテックなど
第1世代抗ヒスタミン薬・・・マレイン酸クロルフェニラミンなど
ポララミンや市販の鼻炎薬
副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)・・・ベタメタゾン
セレスタミン

[colored_box color=”gray” corner=”r”]※セレスタミンを長く服用すると感染症、胃潰瘍、副腎抑制、骨粗鬆症、抑鬱など副作用の恐れが・・・[/colored_box]

最近ではセレスタミンを処方する先生は少なくなっていると言われていますが、処方されても飲まないほうがいいそうなので注意が必要ですね。副作用が怖いです(*_*)

アレロックの作用と効果


第2世代抗ヒスタミン薬ですから花粉症の原因のヒスタミンの働きを抑えるんじゃなく、ヒスタミンそのものを発生しないようにするので予防的効果が期待出来ます

花粉の飛び始める薬2週間前に飲み始め、シーズン中はずっと飲み続けるようにすれば花粉症の症状が出ないか軽くてすむようです

同じ効果のある第2世代抗ヒスタミン薬がたくさんあるのに、なぜ?アレロックかというと、この手の薬って普通7歳以上を対象にしているのが多いのに2歳以上から服用出来るのはアレロック顆粒だけだからです^^

効果はというと

です。2歳で花粉症を発症はさすがに少ないと思いますが、アレルギー性の鼻炎や湿疹やかゆみは2歳でもありますからね

服用に注意する人は、どの薬でもいわれるように薬を飲んでかゆみや発疹などのアレルギー症状がでたことがある人は避けましょうということです

また、腎臓や肝臓障害の既往歴がある人や妊婦や授乳中の人や不妊治療をしている人の服用です。ちゃんと医師に伝えましょうね

副作用         

薬の合う合わないは人それぞれ個人差があるけど、まったく眠くならないことはないようです。ただポララミンに比べたらほとんど眠くならないと思って大丈夫だと思います

だるさや口の渇き、発疹やかゆみなどの症状が出たら、薬が合わない可能性があるので先生に相談しましょう

本当に希にある症状で、全身のだるさと食欲不振、吐き気、白目が黄色くなったりしたら劇症肝炎などの肝機能障害の疑いがあるので気をつけた方がいいようです

副作用による死亡も

アレロックの強い副作用で肝機能が低下し劇症肝炎や腎機能障害となり死亡するケースや不妊治療の服薬とアレロックの服用で腎機能障害となり痙攣が起こり死亡したケースなどがあるようです

最後に


薬もどんどん改良され新しいのが開発されていますから病気になっても少しは安心だと思ってしまいます

副作用も軽くなっているようですが、やはり一番は薬に頼らないことです

薬を服用しなければ副作用の心配はないですからね

マスクなど完全防備で花粉をシャットアウトしましょう^^一番の予防かも・・・

Sponsored Link

おすすめ記事

モバイルバージョンを終了