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何度も繰り返すのがあかぎれ
で、とうとう私もあかぎれになっちゃいました^^;
しかも、なかなか治らないし、水を使うだけで激痛が走るし手が乾くと痛痒くてイライラします。
しょうがないので家にあったメンタムやユースキンを使ってみましたが、ベトベトするし、何だかあまり使う気になりません。
そこで近くのドラッグストアにお出かけです。定員さんにいろいろ聞いて買ってきました♪
あかぎれについて調べたらクリームだけじゃなく普段気をつけることも分かったので参考までにどうぞ。もちろん、おすすめのクリームも紹介^^
あかぎれの原因
私があかぎれになったのは、水が冷たすぎるので食器洗いや手洗いをお湯を使ったからだと思います。
たぶんお湯を使って良く拭かないで寒い場所に行き、また戻って洗ってを繰り返したのが原因です。
「あれ何か手がおかしいぞ」と違和感を感じたら次の日の朝痒くて起きてしまいました。
調べたら、案の定
- 冷え 乾燥 栄養不足 血行不良 お湯で食器洗い
が、あかぎれの原因だそうです。私の場合はお湯を使って手の脂まで洗い流したのが原因です。
お湯を使うと手荒れになるって聞いたことあるから・・・きっとそうです!
あかぎれ、肌荒れにおすすめのクリーム
COエンリッチ プレシャス薬用ホワイトニング ハンドケアクリーム
アルコールも尿素も入っていないので肌に優しいクリームです。さっそく塗ってみたらベタつかなくて使い心地抜群でした♫
気になる成分は・・・
- コエンザイムQ10・・・肌のハリ・ツヤ
- トラネキサム酸・・・シミ、そばかすを防ぐ
- アスタキサンチン・・・かさつきやシワ、たるみを防ぐ
- グリチルリチン酸ジカリウム・・・傷の治療や炎症を抑える
まだ使い始めたばかりですが、かなりいい感じです。箱を見ると美肌効果があるようなので信じて愛用しようと思います。
定員さんが女性だったので、きっと自分でも使っててすすめてくれたんでしょう♪
普段の食生活であかぎれなどの肌荒れを防ぐには
普段の食生活でも、あかぎれなどの肌荒れを防ぐことができるんです。
ズバリ栄養成分ですが、これを含むものを気にして料理に使えば肌荒れしにくくなります。
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もったいぶらずに教えちゃいますね。
それは、“不飽和脂肪酸”を含むものです。意外なことに普段使う油やドレッシングに多く含まれているんです。「これなら毎日摂れる」と思えるものばかりでした。
不飽和脂肪酸が多い食品(全て上位にランキング)
- フレンチドレッシング
- サウザンドレッシング
- ラー油
- ごま油
- サラダ油
- マヨネーズ
マジ???と思いますよね・・・でもマジです。
でも結構食べてたりしますが、よくよく考えてみると毎日毎食?かというとそうでもないと思います。
不飽和脂肪酸の効果
- 悪玉コレステロールを減らす・・・動脈硬化の原因コレステロールが減る
- 善玉コレステロールを増やす・・・動脈硬化の良いコレステロールが増える
- エネルギー源や身体を作る成分となる・・・良質のエネルギー源です
不飽和脂肪酸が不足すると
- 発育不良、皮膚炎、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、学習能力・集中力低
この中にある“皮膚炎”があるでしょ。不飽和脂肪酸を普段の食事で摂取すればあかぎれにもなりにくいということですね。
不飽和脂肪酸を摂り過ぎると
- 肥満、げっぷ、吐き気、鼻血、軟便、脂質異常症、動脈硬化、アレルギーの悪化
しかし、摂り過ぎると肥満の原因になったりアレルギー症状を悪化させたりするので適度な量が大切です。
不飽和脂肪酸を多く含むリストにマヨネーズが入ってるから「ん?」と思ったけどこういうことですね。確かにマヨネーズ大好きな周りのマヨラーを見てもふくよかな人が多い気がします・・・
でも、肌はきれいでハリがあるかもしれません^^
不飽和脂肪酸の種類と多く含む食品
- 一価脂肪酸
オリーブ油、なたね油、落花生油、マカダミア油など - n-3系脂肪酸
脂の乗った魚(まぐろのトロ、さんま、さば、いわし、さけなど)、えごま油、なたね油など - n-6系脂肪酸
植物油、ナッツなど
☆豆知識☆
一価不飽和脂肪酸を多く含むオリーブ油を多用しているギリシャのクレタ島は、動脈硬化による心臓病の死亡率が世界一低いらしいです。
最後に
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肌が弱い人は、クリームの相性があると思います。いろいろ試して自分に合うものを探すのが一番ですが、尿素やアルコールが入ってない方が肌に優しいので買うときは成分をしっかり見てお店の人に聞くのが一番です。
- ワセリン・・・手あれ予防、保湿効果のみ
- 尿素・・・硬い角質をとる効果、敏感肌の人は避ける