Sponsored Link
いつなるかわからない原因不明のぎっくり腰
朝、歯磨きしてたらいきなり“ぎっくり腰”になった人います?まさしく私がその一人です^^;ぎっくり腰は癖になるというけどマジです!
別に重いものを持ったわけでもないし無理な体制をとったわけでもないのにふとしたきっかけで腰に激痛が走ります。そして、この痛みが来たら最悪です。最低1週間は痛みと闘いながらの不自由な生活が続きます。
もう何度繰り返したことか・・・いろいろ調べても原因がわからないのがぎっくり腰だそうです。自分の経験から少しでも役に立てばと思い書いてみます♪
ぎっくり腰は別名「魔女の一撃」
笑っちゃうけど、本当に一撃必殺でやられます。襲われたら最後、防御しようがないです(笑)
でもこの痛みといったら笑いごとじゃすみません。激痛が走った瞬間の体制から身動き取れなくなりますから^^;
腰の曲がったおばあちゃんみたいな体制を維持しつつ何とか移動して冷や汗をかきながら過ごすことを余儀なくされるんです。
ぎっくり腰になった直後は、動かないことです。というか、動けませんけどね。動かなければ激痛は走りませんから、まずは、そのままジッとして落ち着きましょう!
落ち着いても痛みは消えません。でも落ち着くことが大事です。そして次のことを考えます。さて、では本題に入りたいと思います。
ぎっくり腰を早く治す。痛みをとる方法
多分、これを読んでる人が今ぎっくり腰になってる人なら一番最初に知りたいのが“痛みを早くとる方法”だと思います。
ぎっくり腰はジッとしていても治りません。かといって病院に行くとしても即効性があるのは処方される鎮痛剤くらいだと思います。
痛みを和らげて回復を早くするのはブロック注射と聞きます。が、私は怖くてやったことはありません。
ブロック注射は痛みで筋肉が拘縮するのを緩和させ、回復を速くする効果があるといいますが、私がやって効果があったのは電気の針治療です。2日で治りました^^
整体院に行っても接骨院に行っても総合病院でも治らなかったぎっくり腰が町医者のこの方法で治ったんです!
でもどこの病院でもやってる方法じゃないと思います。なので、とにかく早く痛みを取りたいなら、
- ブロック注射・・・筋肉の拘縮の緩和・痛みの緩和
- 立体動態波刺激療法・・・痛みの緩和
- 3次元立体干渉波治療器・・・痛みの緩和や関節のこわばりに効果
- 微弱電流治療器・・・痛みの治療
- ハイトーン治療器・・・疲れにくく故障しにくい身体づくり
- コンビネーション治療器・・・治療と筋力トレーニング
の方法を試してください。ブロック注射は専門の医師がいる病院、他の治療はこの電気治療器がある接骨院を探してください。
ぎっくり腰の期間と運動できるまでは?
ぎっくり腰はジッとしてれば自然に治ります。ただ、時間がかかるだけです。それより、無理しない程度に普段の生活を送ったほうが完治が早いそうなんです。
それでもやったばかりの日は痛くて動けないでしょうから、次の日か、もしくは2~3日たってから徐々に動いてみましょう。1週間位すれば知らないうちに「あれ!痛みがない」と感じはずです。
身体を動かす時期ですが、痛みが和らぎちょっと腰を動かしてみても大丈夫かな?くらいがちょうどいいタイミングになります。
早く動けば動くほど回復も早いので、本格的に運動できるようになる時期も早まりますよ^^
Sponsored Link
ぎっくり腰は冷やすのか温めるのか
まず、私が最初にやったのはアイシングです。でもあまり効果は無かったように思います。痛みは変わらなかったです。
ぎっくり腰の治療では冷やすか温めるかは見事なほどに意見が分かれます。どちらでもいいという意見もあるくらいなんです^^;
- 冷湿布・・・患部の炎症を冷やし感覚を麻痺させる=痛みの軽減
- 温湿布・・・温めて血流をよくする=痛みは軽減しない
- どちらでも・・・気持ちがいい方が効果があるという意見
調べるとこれといった方法が無かったので私がぎっくり腰になって試したのが次の方法です。
- 最初にボルタレンの湿布を貼って保冷剤で冷やす!
- しばらくしたら濡れタオルをレンジでチンして患部を温める!
- 寝てても痛いので無理しない程度に普段の生活をする!
- 痛みが和らいできたら仰向けになり膝を立て左右に動かす!
- 激しい痛みが取れないときは電気針治療!
初めてぎっくり腰になったときはマジで激痛が走りピクリとも動かせない状態で寝てましたが、次になったときはこの方法でかなり状態が良くなりました^^
冷やして温めて適度に動かす!
アイシングは痛みをとって治すわけじゃなく冷やして感覚を麻痺させるんだと思います。
炎症は身体が自分で治そうとする治癒能力です。初めに冷やして痛みが和らいできたらすぐ温めて血流を良くして自然に治るのを待つ方が良さそうです。
そして、安静といっても寝たままじゃなく普段どおりの生活を無理しない程度にやると回復も早いです。
運動できるまで回復したいなら、ある程度してきたらリハビリをすると完治も早まり予防や再発防止につながります。これはリハビリの先生が言っていたので本当です。
ぎっくり腰の原因
- 仕事などで重たいものを繰り返し持ったり、無理な体制で作業し腰に負担をかける。
- 毎日、デスクワークや立ち仕事など同じ姿勢を繰り返し身体を動かさない。
- 急な運動や草取り、模様替えなど。
ぎっくり腰の予防方法
腰痛の人は、○○っぱなしが一番腰に負担をかけます。立ちっぱなしや座りっぱなしです。約1時間をめどに、体制を変えたり、ストレッチや少し歩くと予防にいいそうです。
デスクワークの人は、背中をイスに押し付けて背中を伸ばしたり座ったまま背中をよじって後ろを向いたりするのが効果的^^
ぎっくり腰の症状
- 寝返りがうてない、起き上がれない
- クシャミや咳をするたびに腰にひびく
- 座った態勢から立ち上がれない
- かがんだ状態から背筋を伸ばせない
- 前にかがめない(顔が洗えない)
ぎっくり腰になりやすい時期
年末やお正月、6月の梅雨どき。あと、寒い時期に多いです。
最後に
普段から適度な運動やストレッチを心がけると予防ができます。あと、寒い時期は腰を冷やさないようにするのも大事です。
Sponsored Link
おすすめ記事