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賃貸物件を選ぶときは慎重に
そんなとき、慌てないためにも物件を選ぶポイントをイメージしてあきましょう。
一番大切なのはイメージにあわせて理想の住まいを慎重に探すことです!
条件や希望を明確にしておかないと後で後悔することにもなっちゃいます。一人暮らしに備えて自分のイメージする暮らしを具体的にしておきましょう。
契約してから、こんなはずじゃなかった!なんて思っても変更や破棄は、不動産屋や仲介業者側に余程の過失がない限りは出来ないので物件選びは大切です。
自分の経験から物件探しのポイントなどをまとめてみました♪
進学か就職かで物件探しのポイントが違う
アパートやマンションなどを探すとき、就職なのか就学なのかでも変わってきます。
社会人なら手当てで交通費が出るので職場から多少遠くても通勤が苦にならなければアリだと思います。この場合、プライベートを重視して選ぶことになるからです。
麻布や下北沢などに通ってるなら、すぐ近くに借りたいとこですが家賃も高いしそうもいきませんからね。多少通勤に時間がかかっても住みやすい街に住むのがこれから社会人に成人におすすめだと思います。
では、進学する人はどうかと言うと、第一に考えるのは学校の近く!これは外せません。家賃の他に交通費なんて負担がかかりすぎます。
ほとんどの場合が、親の援助だと思うので自分の希望は多少抑えて、ここだけは譲れない!ことを2つ3つお願いしてみましょう。
物件選びのポイントで共通すること
まず、物件を探すときのポイントですが、もちろん家賃が安いに越したことはありませんが、公共交通機関が近くにあることは物件を探すときの共通ポイントになります。
学生は基本、自転車ですがやはりバスや電車は使います。
それと、もうひとつが買い物できる場所が近いところです。コンビニよりも食材を多く扱ってるスーパーや商店街がおすすめになります^^
摂りあえずここを押えてから、次に部屋がキレイかどうかです。築年数が浅い方がキレイと思いがちですが古くてもリフォームされてるのであまり気にしなくても大丈夫です。
それよりも、日当たりや環境を重視した方がいいでしょう!
例えば、いくら築年数が浅くて部屋がキレイでも日当たりが悪く暗かったらストレスになるし、隣や入口、廊下にゴミが散乱してたら住んでる人が・・・かもしれません。
住んでから気付いても、すぐ引越しできないのでここは特に気にした方がいいと思います!
他にも押さえておきたいポイントはたくさんあります。分かり易くチェックするポイントをまとめてみたので参考にしてください。
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物件を探すときの条件を明確に
- 通勤時間・・・通勤や通学に○分かかるか
- 部屋の間取り・・・ワンルームか1DKなのか
- 毎月の家賃・・・管理費込で○万円かかるか
- 築年数・・・当然新しいほうが良い
- 建物の構造・・・壁の厚さと床や天井の遮音性
- トイレとお風呂・・・ユニット式か独立か
- コンロの確認・・・ガスかIHか
- エアコンはあるか・・・備え付けの物件を選ぶ
- 洗濯機置場・・・屋内外もだけど置けるか置けないか
- 利便性・・・24時間営業のコンビニやスーパーがあるか
自分の希望を明確にしておく
- ペットが飼えるか・・・最近はペット可の物件が多いです
- 駐輪場はあるか・・・自転車はあると便利です
- 何階に住みたいか・・・防犯上は上階が人気です
- デザイナーズ物件・・・多少使いづらくてもお洒落に住みたい
- 温水洗浄便座・・・なくては困る人も・・・
- システムキッチン・・・ほぼ期待できません
- カウンターキッチン・・・これも難しいでしょうね
- インターネット環境・・・最近は割と多い。金額を確かめて
- ケーブルテレビ対応・・・こちらも金額を確かめて
- 床暖房・・・電気かガスかでランニングコストが違います
- ロフト付き・・・ワンルームに多いです収納として使えます
- リフォーム済み・・・ここは最重要です。できれば希望して
- セキュリティ・・・女性はこれが重要です。玄関が二重ロックか
物件を確認するときのポイント
- 清掃済みか・・・水周りの設備を見るとすぐわかります
- 湿気・・・カビが生えていないか
- 収納スペース・・・広いほうが使い勝手がいい
- 設備の故障・・・エアコンやIH、浴室乾燥機など
- 日当たり・・・東向きか南向きがベスト
- 騒音・・・遮音性があるか
- 駐車場や駐輪場・・・料金と場所
- コンビニや薬局・・・歩いて行ける距離か
- スーパーや大型店・・・生活必需品を買う場所が近いか
- 病院・・・できれば総合病院が近いほうがいい
- 交通の便・・・駅やバス停が近いか
- 近所に住む人・・・両隣と上下に住む人の情報(苦情の有無など)
ざっとこんなところですが、これをリストにして不動産屋さんと交渉してみてください。
ある程度譲歩できる条件を決めておくことがスムーズに物件を探すポイントにもなります。
ただし、あまり譲歩しすぎると希望の物件とかけ離れてしまいますので譲れないところも決めておきましょうね^^
最後に
新たな生活の場として物件探しは楽しいと思います。住居が決まり次に新生活に必要なものを揃えるのも、また楽しいです。
何かとお金がかかりますから毎月いくらかかるか計算してシュミレーションしましょう♪
参考までに!
- 家賃は最高でも給料の3分の1に抑える(管理費等込み)
- 初期費用は抑え生活しながら足りない物を買い足す
- 最初は敷金・礼金・家賃が必要なので貯金しておく
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