初デートのご飯と会話　失敗しないための５つのポイント

初デートで不安に思うことを具体的にする

初デートって、付き合う前のデートと付き合ってからのデートがありますよね
さらに言うと友達付き合いから発展したデートなのか、ひと目惚れしてデートに
誘ったデートなのかケースは様々です

どちらにしても初めてデートするということは、お互いに好意を持っていることが
前提で意識し合う二人が食事や会話を楽しむのがデートです

初めてのデートってことで、当たり前ですが楽しみでウキウキします。
でも、ふと不安に思ったり心配していることもありますよね。当然のことです

だって、意識してる相手に「いい印象を与えたい」「嫌われたくない」と思う
のが自然なことですから、でも意識しすぎて会話ができないのは困ります。

臆病になることはありませんし、「絶対に失敗しないぞ」なんて気負うこともあり
ません。誰でも、デートは初めてがあるんですから＾＾

肩の力を抜いて気軽に構えること。これができれば、はじめの１歩はクリアです

では、実際に不安なことや心配なことをひとつひとつクリアしていきましょう。
特に心配になることのひとつが会話じゃないでしょうか。次に食事ですかね。

最初にお互いの呼び方を決めちゃおう

友達から発展したデートなら、すでに呼び方は決まっているから考える必要はない
かもしれません。でも、友達以上になるかもしれないので特別な呼び方をしたいと
思っても不思議じゃないです。

初めてのデートなら尚更のこと、最初に「何て呼んでいい？○○ちゃんでいい？」
と聞いてみると自然に「じゃぁ私は○○くんて呼ぶね」となる確立が高いです

まずは、呼び名を二人で話し合ってみましょう

会話は自然に質問するように

何を話せばいいのか。話すネタはどうしよう。会話がなくなり沈黙してしまっては
気まずい。会話の不安は多かれ少なかれ誰にでもあると思ってください。

同じように相手も不安に思っているはず、だから、そんなに大きな問題ではありま
せん。徐々に緊張がほぐれ会話が弾むはずです。恥ずかしい思いが言葉を詰まらせ
ると思ってください。悪いことではないのです。

お互い相手を知らないところから始まるので、質問することで会話が成り立って
いきます。

趣味や好きな食べ物などを質問して共通の話題を探してみましょう。仮に、共通の
話題が見つからなくても相手を知るのにどんどん質問してみてください。
質問がすることは会話が続くと言うことです。

相手の話をよく聞きリアクションをとる

会話するときは、「目を見ること」子どものときよく耳にしたと思います。
下を向いたままや目をそらしていると「興味がないのかな」と思われてしまいます

相手の顔を見て笑顔で「うんうん」「そうかぁ」と相槌すると、相手は話すことが
楽しくなり会話も弾むものです

自分の自慢話や否定的な発言はしない

初めてのデートですから、まだお互いを分かっていません。今から分かろうとする
段階です。注意しなければいけないことは、否定しないことです。

状況を深く知らなかったり経緯を知らないのに、初めから「それは違うんじゃない」
「こうすれば良かったんじゃない」など相手を否定するのはやめましょう

ある程度お互いを知ってきたら冗談交じりに言うのはかまわないけど、まだ先の話
です。自分の自慢話ととられそうな話も最初からしない方がいいでしょう

次のデートの話をする

さて、デートも終盤になるとお互いに緊張がほぐれて、会話が普通になっているは
ずです。ここで、次のデートの約束をしちゃいましょう。

興味があることや趣味などの話をした後なので、結構スムーズに次のデートプラン
を思い描けているんじゃないでしょうか。「今度は○○に行こうか」と誘ってみて
ください。

実際に２回目のデートであったときは、服装や髪型をきっかけに話をしてみると
意外にスムーズに会話が進みます

例えば、「前髪少し切った」「今日の服も可愛いね」など最初のデートのときと
比較してみましょう。印象に残っていることが伝わるとうれしいもんです。

最後にポイントをまとめます

1. 呼び合う名前を決める
2. 会話は質問するように
3. 相手の話は目を見て笑顔で相槌する
4. 否定的な発言と自慢話はしない
5. 次のデートの話をする

どうでしたか。会話についてですが、なんとなくイメージが掴めましたか＾＾

初デートでの食事はマナーが大事

一緒に食べるご飯、もっとも重要なのはマナーです。マナーについては説明するより
動画を見て参考にしてください。動画のほうが分かりやすいです＾＾

食事をするときのマナーは、相手を知る一番身近なものです。逆に言うと、相手に
どう見られてしまうかの物差しになります。きついことを言うかもしれませんが、
「育ちが分かる」と言われるのがテーブルマナーです

きちんと覚えておくといいでしょう＾＾