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みきママも冷凍野菜をおすすめ!栄養は新鮮野菜より豊富で使い勝手も抜群

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カリスマ料理ブロガーもおすすめ

野菜
料理ブロガーで有名な「みきママさん」がおすすめする冷凍野菜は新鮮な野菜より栄養価も高く使い方も簡単です

レシピなども豊富に載っているみきママさんのブログは“藤原家の毎日家ごはん”でググるとヒットします

有名料理ブロガーご用達の作り方を普通の主婦が真似できるの?と思っていましたが・・・これは超簡単!

旬の野菜をお裾分けなんて思いがけずにたくさん貰ったときは「やばい!使いきれるかな」心配になりますよね

そんなときにおすすめです。働く主婦も忙しいときの時短料理に使えるので覚えて損はありません^^

今回は野菜の冷凍保存について書いてみます♪

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冷凍野菜は栄養が豊富

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冷凍野菜は、新鮮な野菜みたいに安心で栄養あるの?ここが一番気になるとこだと思います

でも心配いりません。意外にも冷凍すると栄養価が上がるんです!

冷凍することでビタミンCや抗酸化物質のファイトケミカル、うまみ成分のグルタミンが増えるのが、その理由です

栄養価が上がる野菜の代表

  • ブロッコリー・・・ビタミンC ルテイン βカロテン(4倍)
  • にんじん・・・・・ルテイン(3倍)βカロテン(3倍)ビタミンC
  • 小松菜・・・・・・ビタミンC
  • きのこ・・・・・・グルタミン アスパラギン

にんじんはポリフェノールも増え、きのこ類はうまみ成分が増えるので、特に冷凍した方がいい野菜です

しかも、野菜の3分の2は冷凍して栄養価が上がると言うので多く貰ったときなどは冷凍しない手はありませんね。私は、いままで無駄にしてたかも・・・

冷凍野菜の作り方と保存期間

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さて、冷凍するときのポイントです

まず、急速冷凍するのが大事なので、冷凍庫の設定温度を「強」にしてマイナス18℃以下にしておきます。

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それと野菜は収穫して冷凍するまでの時間が短いほど味が良いまま冷凍できるので、余ったから冷凍するのではなく、あらかじめ使う分冷凍する分を分けておきましょう。

保存期間は!?これ、気になると思います。

冷凍保存の期間は半年から1年くらい!です。(※正しい方法で冷凍できた時に美味しくいただける期間)

正しい冷凍の仕方

  1. 野菜を洗い水を切る
  2. 野菜を使いたい形にカットする
  3. さっと茹でる
  4. 冷水ですぐ冷ます
  5. 充分水を切る
  6. 小分けにしてアルミホイルで包む
  7. ジップロックなどの袋に入れる

熱伝導率が高いアルミホイルに包んでからジップロックなどに入れると早く冷凍できます

ポイントは茹で過ぎないこととすぐ冷ますことです。あと、水が充分に切れてないと霜が付いて料理するとき水っぽくなるので注意してください。

ちょ~簡単です^^

冷凍野菜は使い勝手抜群

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枝豆などの豆類やとうもろこしなどは茹でてから冷凍すると解凍するだけですぐ食べられます

また、冷凍するまえにサッと湯通ししてあるので、調理時間が短くて済みます。これが、時短料理になると言われる理由^^

トータル的に考えても冷凍野菜は生野菜より使い勝手が良いと思います。

まぁ冷凍するまえにカットしたり茹でたりと、ひと手間加えてるから当然ですけどね^^;

料理に使う方法は、

  • 炒め物など加熱調理が必要な料理には凍ったまま使う
  • そのまま食べたい野菜は流水や常温で解凍する

簡単ですね。注意するのは電子レンジでは解凍しないこと!大きさがバラバラだったりすると解凍したときムラが出来ます

そして、加熱調理するときは短い時間で仕上げるのがポイントで、加熱しすぎると野菜がグズグズになったり美味しくなくなります

そして、これだけは守りたいのが解凍したら使い切ること!

せっかく栄養価が増した野菜も使いきれなくて、また冷凍すると味も栄養価も格段に落ちるのでやめましょう!

最後に

みきママの動画も参考までに載せておきます

普段使うことが多い野菜で冷凍に適さないものもあるのでいくつか紹介します

まず、サラダに使うレタスや柔らかいバジルなどのハーブは冷凍に向いてません

じゃがいもや玉ねぎもあまり冷凍する意味がありません。冷凍に向かないし、そのままでもかなり長く保存できます

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他にも、ピーマン、セロリ、きゅうりは冷凍に向いてないので注意しましょう

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