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運動会の日焼け対策は帽子と日焼け止めクリームで^^基本は4つ!

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運動会は日焼け対策を万全に

紫外線
さぁ運動会の日焼け対策が気になる季節です!帽子や日焼け止めクリームは必須ですね^^

最近は、6月に運動会をする小学校も増えてます。秋でも紫外線は強いけど、6月の紫外線の強さはハンパじゃないです

日焼け対策に厚手の長袖とパンツが一番効果的だけど、それだとどうしても暑いです

それに子供にとっても爽やかでお洒落な格好したママの方がうれしいはず・・・

そこで、日焼けを防ぎ肌にも優しい方法をまとめてみました^^

女性は、特に肌への影響が気になりますもんね♪

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紫外線が強いのはいつ?

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紫外線が強くなる時期は5~9月!もうそろそろです^^;

特に強くなるのが6~8月ですが、ゴールデンウィークや秋の運動会も油断できません

最近は6月に運動会をする小学校も多くなってきましたから紫外線対策はしっかり知っておきたいところです

紫外線が多いのは午前10時~午後2時で、最も肌に強く感じる時間帯といわれています

1日の約60%の紫外線がこの時間帯に集中しますが、午後4時までは強いと思った方がいいようです^^;

日傘や木陰で直射日光を避けても、紫外線を防げるのはせいぜい50%くらいだといわれています

しかも晴れでも曇りでも紫外線の量はそれほど変わらないんです

日焼けの種類

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日焼けの種類には、2種類あります。“サンバーン”と“サンタン”です

では、それぞれの特徴について触れてみます!まぁ知らなくてもいいんですけどね^^;

  • UVBによる日焼けサンバーン
    紫外線を浴びた直後の赤くなる日焼けのことをサンバーンといいます。酷くなるとヒリヒリして水ぶくれができたりするやつですね^^;海水浴などで真っ赤に日焼けするのがサンバーン!クリームのSPF表示がサンバーンを防ぐ値です
  • UVAによる日焼けサンタン
    赤い日焼けの後に黒くなるのがサンタンです。いわゆる夏のガングロ日焼けのことですね^^;厄介なのが数週間から数ヶ月続くことです!シミの原因になります。PA表示がサンタンを防ぐ値です

だいぶ前に真っ黒な肌がお洒落?として流行った時期がありましたね

ちなみに、日焼けサロンの紫外線はUVAのサンタンの比率が多いランプを使ってます^^

見た目は健康的かもしれないけど、長くガングロ状態だった人は後悔するのかもしれませんね

紫外線対策と日焼け止めクリーム

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紫外線対策に、最も効果があるのは紫外線が強い時間に外出しないことと肌を露出しないことです

これは、日焼け止めクリームより断然効果があります。でも、そんなことは100%無理です

だって、暖かい時期はレジャーなどが盛んになるから外出する機会は多くなります

それでは紫外線対策や予防です

  • 紫外線の強い時間帯を避ける
  • 日陰を利用する
  • 日傘を使い、帽子をかぶる
  • 袖や襟のついた衣服で着る
  • サングラスをかける
  • 日焼け止めクリームを使う

これが基本です!日傘だけだと紫外線を50%くらいしか防げないので、帽子とクリームでその分カバーすることになります

帽子は、

  • なるべくつばが大きく額や耳が覆えるもの
  • 素材にUVカットの機能があるもの

を選ぶようにしましょう

日焼け止めクリームは、

  • SPF30を目安に選ぶ ※B波を防ぐ
  • PA++ を目安に選ぶ ※A波を防ぐ

強すぎず弱すぎずが目安です

○SPFとPAとは

SPF
シミやソバカス、皮膚がんの原因となる紫外線B波を防止する効果の強さを数字で示したもので、数が大きいほど強力です。SPF50+が最大になります

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  • 段階にすると8段階
    SPF6 10 15 20 25 30 50 50+
  • 紫外線を防止する時間
    個人差がありますが、約20分で日焼けすると仮定すると

SPF 6 20分の 6倍の 120分日焼けしにくい
SPF50 20分の50倍の1000分日焼けしにくい

SPF50なら16時間以上紫外線から守るということです。が、外に居るのはせいぜい4~6時間です^^;

PA
シミやしわの原因、波長が長く肌の奥まで入るA波を防止する効果の強さを+の数で示したもので、プラスの数は1個から4個まであり、4個が最も強力

  • 段階にすると4段階
    PA+    効果がある
    PA++   かなり効果がある
    PA+++  非常に効果がある
    PA++++ 極めて高い効果がある

強いものばかり使っていても肌に負担をかけますので、普段の買い物程度であればSPF15、PA+くらいのクリームで充分です

紫外線で現れる症状

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サンタンもサンバーンも日焼けの症状ですが、他にも皮膚や目の影響があります

もちろん紫外線には少ないけどいいところもあるので分けてみますね

まずは悪いところです

  • 光老化
    シミ、しわ、皮膚の悪性腫瘍(がん)として歳をとってから現れてくることです
  • 光線過敏症
    日光を浴びることで色々な皮膚症状が出てしまう病気で、紫外線によって起こることが多いといわれています
  • 眼への悪影響
    角膜炎や白内障などの原因の一つであることがわかっています

では、紫外線の良いところです

  • ビタミンDの生合成
    ビタミンDはカルシウムを作るのに必要だから、でも食べ物から充分摂取できます
  • 光線療法
    紫外線のB波の一部にアトピーに効果がある

比べて見ると分かるように、デメリットの方がインパクトありますね。ビタミンDは食べ物から摂取できるし・・・

しいて言うなら、良いのはアトピーの改善ですが、専用の機械で抽出して患部に当てるので普段の紫外線では効果は期待できないのかな?と思います

日焼け止め対策はこまめに塗る

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人は、気にしてなくても顔をよく触ります。インフルエンザにかかるのもこのせいです。手のウイルスが口や鼻から入るからです。これと原理は同じです^^:

  • 顔をこすったり触ったりしてクリームが落ちる
  • 夏は、汗をかきやすいのでクリームが落ちる

日焼け止めは2~3時間ごとに塗りなおすと効果的です

運動会などで長時間日差しが強い場所に居るなら、SPF30以上がおすすめになります

しかし、肌を気にするならSPFを重視するよりマメに塗るのが肌にも優しいのでおすすめです

SPF値が高い日焼け止めは紫外線吸収剤がたくさん使われている場合が多いのです

この紫外線吸収剤が肌に負担となるのであまりよくありません

それとSPFが30以上になると、紫外線に対する効果はそれほど変わらなくなります

ファンデーションなどの化粧のベースにSPF効果があるものを選べば日焼け止めクリームはいらないか、SPFが低くても大丈夫です

さらにUVカット機能のあるファンデーションやパウダーで化粧直しをすれば効果が高くなります

最後に

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日焼けは、肌にダメージを与え、シミなどの原因になります

日焼けを防ぐために使う日焼け止めクリームも、効果が強いものを選ぶと逆に肌を痛めてしまいます

  1. 大きいお洒落な帽子を深くかぶる
  2. 薄手のUV効果があるシャツなどを着る
  3. 弱いクリームをこまめに塗るか
  4. UV効果のあるファンデなどでこまめに化粧直しをする

この4つが、肌に負担をかけなずに日焼けを防ぐ方法です

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どうやっても紫外線は浴びてしまいますから上手に日焼け対策しましょう

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